美容と元気をチャージ!キウイを使ったスイーツ10選!

食材・メニュー

ちょっと酸っぱくて、つぶつぶした種の食感が楽しめるキウイ。おいしく食べながら健康を目指せる、女性に嬉しいスイーツです。

スイーツレシピのほかに、ごはんのおかずとしても活躍してくれる食材なので、キウイの種類も工夫しながら、幅広いレシピに挑戦してみると面白いでしょう。

今回は、美容と元気をチャージ!キウイを使ったスイーツ10選について紹介していきます。

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キウイの旬はいつ?

6月は、キウイにとって「旬の終わり頃」または「端境期(はざかいき)」にあたります。

日本国内で栽培されるキウイの多くは、11月から収穫が始まり、追熟を経て12月〜4月頃に食べ頃を迎えます。

そのため、一般的に「旬」とされる時期は冬から春にかけてとなります。

しかし、6月でもまだキウイを楽しむことはできます。

6月に店頭に並ぶキウイの多くは、長期間冷蔵保存された国産品、またはニュージーランド産などの輸入品です。

特にニュージーランドは南半球に位置しており、季節が日本とは逆になります。

そのため、ニュージーランドでは5〜10月にかけてがキウイの旬にあたり、日本ではちょうど6月頃にそのキウイが出回り始めるのです。

この時期の輸入キウイは、品質も安定しており、果肉がやわらかく甘みがしっかり感じられるのが特徴です。

とくに「ゼスプリ・サンゴールド」などの品種は糖度が高く、酸味が少ないため子どもや酸っぱいものが苦手な人にも人気です。

一方で、国産のキウイは6月になると市場に出回る量が減り、鮮度や風味の面では旬の時期に比べてやや落ちる場合もあります。

ただし、冷蔵保存技術が進化しており、春以降でも美味しく楽しめるものも増えてきています。

栄養面では、6月のキウイでもビタミンCや食物繊維が豊富で、疲れやすい梅雨の時期にもぴったりの果物です。

ヨーグルトと合わせて朝食に取り入れたり、冷やしてデザートにしたりと、いろいろな形で活用できます。

まとめると、6月は日本のキウイの旬が終わり、輸入品が主流となる時期です。旬の甘みをしっかり味わいたいなら、ニュージーランド産のゴールドキウイなどを選ぶとよいでしょう。

キウイの栄養価

キウイフルーツは、小さな果実の中に豊富な栄養素をバランスよく含んでいる、栄養の宝庫ともいえる果物です。

特に、注目されているのはビタミンCの含有量で、1個(約100g)で1日に必要なビタミンCの約70〜100%を補えると言われています。

これはレモンよりも多く、風邪予防や美肌効果、抗酸化作用などに優れた効果が期待できます。

また、キウイには食物繊維も豊富に含まれており、整腸作用があることで知られています。

特に、不溶性と水溶性の両方の食物繊維をバランスよく含んでいるため、便秘解消や腸内環境の改善に効果的だと言われています。

朝食時に取り入れると、腸の動きを活発にする助けになるでしょう。

さらに、キウイはカリウムの含有量も高く、これはナトリウム(塩分)を排出する働きがあるため、高血圧の予防やむくみ対策に役立つと言われています。

塩分の多い食事をとりがちな現代人にとって、自然な形でカリウムを摂れるキウイは非常に優れた果物といえます。

キウイには、そのほかにも、ビタミンE(抗酸化作用)、葉酸(妊娠中の健康維持に重要)、マグネシウムや鉄分などのミネラルも含まれており、全体として非常にバランスの良い栄養構成をしています。

特に、ゴールドキウイはグリーンキウイよりも糖度が高く、ビタミンCの含有量もさらに多いとされています。

さらに、キウイには「アクチニジン」というたんぱく質分解酵素も含まれており、肉類の消化を助ける働きがあります。

そのため、食後のデザートとして取り入れるのもおすすめです。

このように、キウイは美容、健康、消化のサポートにまで幅広い効果を持つと言われている栄養価の高い果物です。

日常的に取り入れることで、体の内側から健康を支える強い味方となってくれるでしょう。

キウイを使ったスイーツ10選!

キウイは、その爽やかな酸味と鮮やかなグリーンやゴールドの色合いが特徴で、見た目にも味にもインパクトがあるフルーツです。

さっぱりとした風味が甘さを引き立てるため、いろいろなスイーツとの相性が抜群です。

ここでは、キウイを使ったおすすめのスイーツについて紹介していきます。
主に以下のスイーツがあげられます。

キウイタルト

サクサクのタルト生地にカスタードクリームを詰め、薄くスライスしたキウイを美しく並べたタルト。見た目も華やかで、特別な日のデザートにぴったりです。

キウイロールケーキ

ふわふわのスポンジケーキで生クリームとキウイを巻いたロールケーキ。ほどよい酸味がクリームの甘さを引き立て、最後まで飽きずに楽しめます。

キウイゼリー

透明なゼリーにグリーンキウイやゴールドキウイを浮かべた涼しげなスイーツ。暑い季節にぴったりで、見た目も爽やかです。

キウイのヨーグルトムース

ふんわり軽いヨーグルトムースにキウイのピューレを加えたヘルシーなデザート。酸味と甘さのバランスが良く、カロリー控えめなのも魅力です。

キウイパフェ

キウイ、バニラアイス、生クリーム、グラノーラなどを重ねたパフェ。フレッシュフルーツの食感と冷たいアイスの組み合わせがたまりません。

キウイチーズケーキ

キウイピューレを混ぜ込んだレアチーズケーキや、キウイをトッピングしたベイクドタイプもおすすめです。クリーミーなチーズとキウイの酸味が絶妙です。

キウイのパンナコッタ

ミルクの風味豊かなパンナコッタにキウイソースをかけたものです。見た目にも色の対比が美しく、おもてなしにもピッタリです。

キウイ大福

キウイ大福は、意外な組み合わせながら人気の和スイーツです。やわらかい求肥に白あんとキウイを包んだ一品で、和と洋のコラボレーションが新鮮な味わいを生み出します。

キウイシャーベット

キウイの果肉や果汁を凍らせて作るシャーベットは、自然な甘みと酸味が爽快で、口の中がさっぱりとリセットされます。食後のデザートにも最適です。

キウイのミルフィーユ

ミルフィーユは、パイ生地、カスタードクリーム、キウイを層に重ねたぜいたくな一品です。キウイのグリーンがアクセントとなり、見た目にも楽しめます。

(これらのスイーツは、テンポスフードメディア独自の視点で分析し作成しました。)

これらのスイーツは、家庭でも比較的手軽に作れるものが多く、アレンジもしやすいのが魅力です。

グリーンキウイは酸味が強め、ゴールドキウイは甘味が強いため、好みに応じて使い分けるとさらにおいしく楽しめます。

見た目も鮮やかで、食卓を華やかに彩ってくれるキウイスイーツ、ぜひ季節のフルーツとして取り入れてみてください。

スイーツに使う調理器具や食器

テンポスで扱っている、スイーツを作る際に使う調理器具や、おすすめの食器をご紹介!

ルミネ ケーキフォーク12入

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ジェイド・リネア リムプレート16cm

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まとめ

今回は、美容と元気をチャージ!キウイを使ったスイーツ10選について紹介してきました。

キウイは、ビタミンや食物繊維などの多くの栄養価を持っているフルーツです。

タルトやパフェといったスイーツに活用でき、見た目も華やかになるため、ぜひスイーツと一緒に食べてみてください。

#キウイ #スイーツ #カフェ

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