地域の挑戦者と応援者を繋ぐ紹介制Bar「Gachi Adachi Club」は、売り上げの一部を地域の子ども団体に寄付するプロジェクト「ガチアダチメグル」の7月分として90,500円を寄付しました。

※記事制作20年以上の担当者が、あなたのお店の良さをインタビューで聞き出して記事を作成します!あなたのお店を記事にして毎月6桁のユーザーが訪問する、全国の飲食店を応援するフードメディア「テンポスフードメディア」に掲載しませんか?上記ボタンをクリックし、詳細をぜひご覧ください。
また、不明点などお気軽に下記ボタンからお問合せください!
目次
概要
Gachi Adachi Club
足立区・荒川区のメディア「トネリライナーノーツ」を運営する一般社団法人 The 12th Player(所在地:東京都足立区、代表理事:大島俊映)は、足立区の北千住駅近く(住所非公開)に、地域の挑戦者と応援者が繋がるコミュニティとなる“秘密基地”(紹介制Bar)「Gachi Adachi Club」を6月20日からオープンしました。

オープンの背景
足立区の空き家問題の解決と地域活性化を目的に、足立成和信用金庫と国土交通省の外郭団体の民間都市開発推進(MINTO)機構が共同出資する「千住まちづくりファンド」の第2号案件として、「Gachi Adachi Club」の入る複合施設「F full」が誕生しました。
参考:令和5年調査で足立区の空き家は3,118棟(足立区調査)

「Gachi Adachi Club」は、私たちがこれまでの地域メディア運営によって得た「地域活動をする人たちとの繋がり」を活かして、地域活性化のためのコミュニティとして運営しています。
ガチアダチメグル
また、「Gachi Adachi Club」は、来客1人につき500円を地域の子どものために活動する団体に寄付するプロジェクト「ガチアダチメグル」を実施しています。
7月分は足立区を拠点とする子ども食堂「たべるば」に、90,500円を寄付しました。8月分は足立区を拠点とするキッズパフォーマンス集団「ほしかぜ」に寄付します。
参考:「トネリライナーノーツ」による「ガチアダチメグル」関連の記事

プロジェクト実施の背景
地域メディア運営を通して、小規模な地域の子ども団体における課題は、「資金の確保(助成金を確保するための行政依存)」と「認知の拡大」にあると考えています。

「ガチアダチメグル」の実施によって、地域の子ども団体に対して、数万円~十数万円の資金の援助・メディア発信による認知のアップを実現していきます。

※独立・開業に至るまでの経緯やとっておきの裏話、成功の秘話などを独占インタビュー!上記ボタンをクリックし、他店舗店主のヒストリーもぜひご覧ください。