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株式会社トランジットホールディングス様のSTOREPAD導入事例を公開
お店とお客様をつなぐAI搭載型の店舗情報発信・分析プラットフォーム「STOREPAD(ストアパッド)」を開発・提供するイクシアス株式会社は、STOREPAD導入の背景・活用方法・成果などについて株式会社トランジットホールディングス様へインタビューした記事・動画を公開しました。

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概要
導入前の課題
・グルメサイト・SNS・Googleマップなど多岐に渡るメディアの運用工数が増大していた。
・本部だけで約140店舗の情報管理を賄うには限界を感じていた。
・インバウンド需要への対応も求められていた。
STOREPAD選定のポイント
・要望した機能を短期間で実装する手厚いサポート体制と開発スピードが魅力だった。
・AI自動翻訳によるメニューの多言語化対応で、インバウンド対策も柔軟に対応可能だった。
導入後の成果
・Google経由の予約数が前年比で大幅に増加した。
・口コミ分析を起点にしたPDCAが現場で回り始め、店舗運営会議や経営会議での活用が定着。
・社内から「管理画面を自分たちで使いたい」という要望が上がるなど、文化として浸透した。
※以下、トランジットホールディングス様インタビュー内容抜粋
「今はグルメサイトだけやっていれば良いという考え方は全く通用しない」
グルメサイト・SNS・Googleマップといった情報チャネルが多様化する中で、「グルメサイトだけ整備していれば集客できる」時代はすでに終わっているという課題意識がありました。昔はグルメサイトを整えていれば予約が入った。でも今は、SNSもGoogleも見られている。コロナ禍が明けて、本格的にインバウンド対策もしないといけない。手段が広がっている分、運用工数の増加や対応の複雑化が進み、集客・マーケティングの難易度が上がっていると感じていました。
当社は約140店舗という規模ゆえに、本部がすべて対応する体制では限界があったのも事実です。
“サポート力”と“開発力”がSTOREPAD導入の決め手に
複数のサービスを比較検討した中で、STOREPADを選んだ理由は「価格の有利性」だけでなく、「サポート体制の手厚さ」と「開発スピード」でした。導入初期に要望していた機能もスピーディに実装され、将来的な活用の幅にも期待が持てると判断しました。実際にSTOREPADさんはどんどん進化するので、素晴らしいなと感じています。
また、インバウンド対策においても、多言語対応やAI自動翻訳によるメニュー更新など、今後の展開において柔軟に対応できる点を評価して導入を決定しました。
Google・SNS・インバウンド対応等の課題を一挙に解決
STOREPADの主な使い方は以下です。
■複数店舗・ブランド間での情報一括更新(営業時間・メニューなど)
■Google,Instagramなどのメディアへ最新情報を一括投稿
■多言語メニューの一括登録によるインバウンド対応強化
■AIによる自然な口コミ返信文の自動生成
■店舗別の評価や課題分析レポート参照
■AI口コミ分析による、店舗のポジティブ/ネガティブ要素分析
STOREPADのUIや操作性も好評で、デジタルツールに慣れていないスタッフでも直感的に操作可能です。正直導入前はここまで使いこなす事になるとは想定していなかった部分もあったので、すごく効率化出来ている実感があります。スピーディに店舗の運営改善に繋げられて、問題を解決出来るのは魅力的ですね。
出典:イクシアス株式会社

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