開業支援マニュアル ホテル編

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コロナ禍で国内外の旅行や出張が大幅に減少し、ホテル業界は減収・減益に追い込まれています。
コロナ禍前は、インバウンド需要が拡大を続けていました。コロナが終息すれば、インバウンド需要も回復していくと考えられます。

2016年に営業のために必要な規制が緩和され、空き家を民泊として活用する事業者が大幅に増えました。

最近では、古民家をコンバージョン(用途変更)した宿や、体験型のサービスをウリにした宿、食事をウリにした宿など様々なコンセプトの宿泊所が乱立しています。

本コンテンツでは、個人で開業する簡易宿泊施設に焦点を当て、民泊・ゲストハウス・ペンションなどの開業にあたり失敗しないためのポイントや注意点について解説いたします。

開業までのスケジュールは下記「開業スケジュール」をご覧ください。

テンポスグループは、「大手の荒波を受ける中小飲食店のための防波堤となり、共に成長していくことを目指す」を企業理念に掲げ、お客様をサポートしていくための様々な事業展開をいたしております。

ご不明なことやお困りのことがございましたら何なりとご相談ください。
少しでもお客様のお力になることができましたら幸いです。

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全行程において時間をかけて開業準備をできるに越したことはありません。しかし、不動産の物件引き渡し後には家賃が発生し、物件引き渡し後から開業までの間は空家賃を支払うことになります。そのため、物件引き渡し後から開業までの時間を短くできるほど運転資金を増やすことができます。このことから考えても、事前に決められること、できることはしっかりと準備しておくことが重要です。

1.コンセプトを考える・2.事業計画

しっかりとしたコンセプト作りは事業を成功へ導く重要項目です。コンセプトが決まったら調査をし、事業計画・メニュー開発を進めてください。

ここは基盤となりますので、物件探しを始める前に、確実に行うようにしてください。

詳しくは「コンセプトを考える」「事業計画」ページをご覧ください。

3.不動産

物件探しを始めて、気になる物件がでてきた場合は内見予約をして「内見」をします。気に入った場合は2回目の内見の際に内装工事業者に同行してもらい現地調査をしてもらい、見積もりを出してもらいます。内装工事業者の「現地調査」の際には、提供したいメニュー、導入したい厨房機器を伝えましょう。
自分の思っていた通りの工事が可能で、予算内で収まることが確認出来たら、「申込」をします。
「申込」をし、審査が通り契約内容の確認調整が済んだら、「契約締結」への運びとなります。「申込」から「契約締結」までの期間は、大抵の場合は3~5週間程かかります。※融資を必要としない場合は10~15日程。
「契約締結」から「物件引き渡し」までは1週間~1か月ほどが多いです。※契約時に確認。数か月の取り決めの物件もあります。
「物件引き渡し」のその日から家賃が発生する場合がほとんどですので、家賃が無駄になってしまう日が無いように行動をしていきましょう。
なかなか良い物件に出会えないという場合は、不動産業者と良好な関係良好を築くことで優良物件を率先して紹介してもらえる場合があります。
熱意を伝え、こまめに連絡をとったり足を運んだりしてご自身の名前を憶えてもらう工夫をしてみると状況が動くかもしれません。

詳しくは「物件」ページをご覧ください。

4.資金調達

融資の申し込みを行う際は、「不動産の申込」と同時に「融資申込」をおこなってください。
融資の申し込みには、事業計画が重要になってきますので、事前に用意しておきましょう。
日本政策金融公庫の場合は、「融資申込」から3週間程で結果がでます。融資の「確定」から「実行」までは約1週間かかります。

詳細は「資金調達」ページをご覧ください。

5.内外装工事

懇意の内装工事業者がいない場合は、ご自身のコンセプトを理解のある内装工事業者を選んでおく必要があります。
内装工事業者の選定は、飲食店の施工経験が豊富な業者を選ぶようにしてください。
内見時には内装工事業者の方に同行してもらい、現場調査をして概算見積もりを出してもらいましょう。内装工事費用の相場を見極めるためには、2~3社に相見積もりを取ると安心です。
工事に入る前に、消防署・保健所に前相談に行くようにしてください。
※内装工事業者に依頼すると、消防・保健所に前相談に行ってくれます。(別途料金が発生します)
内外装工事に入る前には、近隣の企業や店舗に挨拶をおこなうようにしてください。通常は、元請の工事業者が行いますが、オーナーが一緒に行くことで心証がよくなります。
内外装工事にかかる期間は、一般的には2・3週間~2か月ほどですが、物件の規模や状態によってはより多くの時間を要する場合もあります。
中には、日中の工事に制限があり夜間にしか工事ができない建物もありますので注意してください。
工事引き渡し前に、消防と保健所の検査があり、検査合格後に引き渡しとなります。

詳しくは「内外装工事」ページをご覧ください。

6.許認可・資格取得

開業予定の宿泊施設が『住宅宿泊事業法(民泊新法)』『旅館業法(簡易宿所)』『国家戦略特区法(特区民泊)』どの法に基づいて開業するかによって必要な手続きが変わってきます。

また、設備については建築基準法による制限があります。

内装工事業者の現地調査後には「前相談」をするようにしてください。※別途費用を払えば、内装工事業者がおこなってくれます。

消防・保健所の検査を受け合格をしていなければ営業を開始できないためご注意ください。

開業後は、1カ月以内に税務署に「開業届」を提出してください。

宿泊施設で食事を提供するためには「食品衛生責任者」の資格を取っておきましょう。物件確定後は慌ただしくなりますので、物件確定前の取得をおすすめします。

詳しくは「許認可」ページをご覧ください。

7.採用・育成

オープン1カ月前になったら求人を始めてください。早すぎて空き時間長いと辞退されてしまう可能性があり、オープン直前だと研修やトレーニングが間に合いません。
なかなか応募がなかったり、採用が決まらない場合は、20日前、10日前と追加で募集をかけましょう。
※正社員を採用する場合は、在職中の申込の場合もあります。その場合、退職時期の調整期間が発生するため、3ヶ月前くらいを目安に募集を開始し、求人広告上にも勤務開始日を書いておくようにしましょう。
複数店舗がある場合は、採用時期を早めて既存店での研修を行うことも可能です。

詳しくは「採用・育成」ページをご覧ください。

8.集客・販促

内外装工事に入る前には、近隣の企業や店舗に挨拶をおこなうようにしてください。通常は、元請の工事業者が行いますが、オーナーが一緒に行くことで心証がよくなります。

また、オープンの前には再度オーナーが挨拶回りをおこなってください。近隣と良好な関係を築けるかどうかは、商売に大きな影響を与えます。

内外装工事の期間中には、集客・販促のためのアイテムを準備してください。具体的にはビラ・ショップカードの作成、宿のHPやSNSの開設・宿泊予約サイトへの申し込みなどです。

ご自身の宿に必要と思うものを考え導入してください。

詳しくは「集客・販促」ページをご覧ください。

9.オープン

プレオープン

新規オープンの場合、スタッフが不慣れなため様々な問題点が出てきます。その問題点対策ができるのが「プレオープン」です。親しい友人や、開業に関わった業者などを招待し、実際の営業時のシミュレーションを行います。気兼ねない環境でオペレーションを行えますので、スタッフも安心して本オープンを迎えることができます。

プレオープン後には、浮かび上がった問題点の改善策を練り、対策を行ってオープンを迎えましょう。

詳しくは「オープン」ページをご覧ください。

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