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【重要】ゴールデンウィーク休業のお知らせ

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これから開業する方

飲食店の開業準備で、まず最初に必要になるのは店舗物件です。物件選びはその後のお店の集客や運転資金にも関わる開業時の重要な選択です。
何屋さんをオープンするのか、どのようなお客様に来店してもらいたいのか、客単価はどれくらいにするのか、お店の事業計画に合わせた物件選びが必要になります。
物件を決めたら、内装工事の手配も必要です。取得予定の物件が、他のお店の内装や厨房を引継ぐ「居抜き」か、まっさらな状態からの「スケルトン」かによって工事内容が変わります。
工事費用は、15坪のスケルトン物件で、1坪当たり30~50万円が相場です。居抜き物件であれば、電気やガスなどの設備工事は不要のため、大幅に費用を削減できます。
初めての開業で不安な方は、食材仕入れ網や運営ノウハウ、ブランド力などが得られるフランチャイズ(FC)で開業する選択肢もあります。
テンポスでは、物件・内装・FCそれぞれのサイトがあるので、ぜひご相談ください。
また、これから開業される方、開業後半年未満の方限定で味の素の調味料セットを無料でプレゼントしております。応募者全員にプレゼントしておりますので、ぜひお申込みください。

物件・内装の手配の次は、食材の仕入れ先を決めましょう。開業後の利益を考える上で知っておきたいのが「FLコスト」です。
「FLコスト」とは、「F:Food(食材費)」と「L:Labor(人件費)」の合計の費用のことを指し、業種にもよりますが売上に対して60%以下に抑えることが望ましいとされています。
食材費を抑えるという点で、お通しやデザート等を仕込み済みの冷凍食品に変更するという手段があります。ただし、食材費を下げすぎると顧客満足度が下がってしまいます。
食材原価をかけるメニューと抑えるメニューを分けて考えみることをオススメします。こだわりの食材を探したい場合は、「テンポスフードサーチ」もご覧ください。
お店でのアルコールの提供を考えている方は、酒販店選びの相談も受け付けております。
ワインを扱う方、今後扱う予定の方にはワインの仕入れサイトで使える3,000円分のクーポン券をプレゼントしておりますので、ぜひお問い合わせください。

FLコストのL「人件費」を抑えるには、人がやらなくてよい作業をシステムに任せることが重要です。
例えば、POSレジを導入することで日々の売上を自動で集計し、手計算やExcelでの作業をなくすことでレジ締め作業の短縮化が可能です。
POSレジと合わせてテーブルオーダーやモバイルオーダーを導入することで、都度お客様に注文を伺う必要がなくなり、ホールスタッフの削減にもつながります。
会計時の効率化を考えるのであれば、キャッシュレス決済の導入も必須です。現金での釣銭のやりとりを減らし、クレジットカードやスマホ決済にすることで会計がスムーズになります。
このような機器の導入には、インターネット回線が必要になるので、合わせて準備をしましょう。

インターネット回線と合わせて準備したいのが、店舗BGMです。
JASRAC(日本音楽著作権協会)に申請せずに、YouTubeなどの動画配信サイトや、Apple Musicなどの個人向けサービスを利用すると著作権法違反になります。
面倒な「著作権使用料」の支払いや手続きが不要になるので、お店の雰囲気にあったBGMを流したい場合は、必ず準備をしておきましょう。
また、防犯カメラの設置もインターネット回線を利用します。トラブルが起きた時に証拠を残すだけでなく、オーナー様がお店にいない時や、従業員の接客状況の確認にも利用可能です。
スナックやカラオケ居酒屋などの開業の際には、通信カラオケのご案内もしておりますので、あわせてご相談ください。

設備面だけでなく、開業後の集客・販促もどのようにするのか、あらかじめ考えておく必要があります。
例えば、店前であればA型看板やのぼりを設置することで、通りがかりの人に「何が食べられるお店なのか」を打ち出し、来店を促すことができます。
お店の中では、ポスターや卓上POPを設置し、イチオシメニューや利益率の高いアルコール類など、注文数を増やしたい商品をアピールすることが可能です。
他にもレジ横にショップカードを用意したり、LINE登録をしたらドリンク1杯無料!というPOPは、再来店(リピーター)を増やす方法です。
これから開業するお店にあった集客・販促の方法を提案いたします。

Web集客の準備も開業前から行うことができます。
飲食店を探す時に、今一番使われているのは「Googleビジネスプロフィール(GBP)」です。GBPは「新宿 居酒屋」などで検索したときに、地図とあわせて上部に表示されるものです。
営業時間や電話番号、店舗までのルート情報をGoogleの検索結果やGoogleマップ上に掲載でき、Web集客の中心になるので必ず設定をしておきましょう。
Web上での"名刺代わり"になるのはホームページです。GBPだけでなくSNSの投稿やグルメサイトへの登録時にも、ホームページのURLを登録する箇所があります。
開業時にはキャッシュレス決済の導入や、リース・クレジットの審査の際に利用されるなど、Web上での”お店の顔”としての役割も持っています。
何屋さんか?エリアはどこか?客単価はどれくらいか?によってWeb集客の方法が変わるので、お店にあった集客方法をご提案いたします。

お店の集客を考える中で「もう一度来たいと思ってもらえるお店になっているのか」も重要な要素です。
不衛生な印象を与えるお店は、提供している料理が美味しく、接客が良くてもリピーターの獲得は難しくなります。
開業後に忙しくなると、フロアマットやトイレ用品、グリスフィルターの交換など、やらなくてはいけないと思いつつ先延ばしにしてしまいます。
衛生用品のレンタルサービスを契約していると、手間もかからずお店をキレイな状態に保つことができるのでオススメです。
また、開業後にごみや廃油の処理に困らないように、ごみ回収業者の選定や、廃油の無料回収などもあわせて準備しておきましょう。

最後に、お店が開業したあとのトラブル回避のための事前準備も行いましょう。「備えあれば憂いなし」です。
まず行うべきなのは、飲食店用の保険への加入です。火災や地震、大雨などの浸水被害のほか、お客様の洋服を汚してしまった、食中毒が発生してしまった等の飲食店ならではのトラブルにも備えることができます。
また、法人・事業主として飲食店を経営するため、税務申告も必要になります。都度の経理業務を怠り、期末で大変な思いをすることのないよう、相談できる税理士さんも見つけておきましょう。

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