目次
■ はじめに:数字だけでは見えない、焼き鳥屋の「1日の現実」

「焼き鳥屋って、1日どのくらい売れるんだろう?」
開業を考える多くの方が、最初に気になるのがこの疑問です。
ネット上には「平均月商〇万円」などの情報が多いものの、実際には店の規模や立地、営業スタイルによって売上はまったく違うのが現実です。
たとえば、同じ“10席の焼き鳥屋”でも、
・カウンター中心で常連が多い店
・駅前で回転率の高い立ち飲み店
この2種類の店舗では、1日の売上に2倍以上の差が出ることもあります。
この記事では、「小型店」「中型店」「繁盛店」の3タイプに分けて、焼き鳥屋の1日の売上を具体的に比較します。
さらに、利益を左右する“現場のリアル要素”まで掘り下げていきます。

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■ 規模別の平均的な1日の売上

焼き鳥屋の1日の売上は、店舗の規模や席数、営業スタイルによって大きく異なります。
ここでは、個人経営の小型店から繁盛店まで、規模別に“リアルな目安”を整理してみましょう。
まずは、店舗規模別のざっくりとした目安です。

● 小型店(10〜15席):3〜7万円/日が一般的
カウンター中心の個人経営店では、1日の売上が3〜7万円ほどが目安です。
常連客が多く、回転率は1〜2回転程度。
客単価は3,000〜3,500円前後が多く、1日15〜20組ほどの来店でこの数字になります。
また、小型店は人件費を抑えられるため、売上が少なくても利益率は比較的高い傾向にあります。
ただし、天候や曜日によって売上の波が大きく、「安定して日販5万円を超える」ことが最初のハードルといえるでしょう。
● 中型店(20〜30席):7〜15万円/日が現実ライン
20〜30席ほどの中型店になると、平日は8万円前後、週末は12〜15万円ほどが一般的です。
団体予約や会社帰りのグループ来店が増えるため、席数に比例して売上も伸びますが、その分スタッフ数や仕込み量も増えます。
この規模では、ドリンクの売上構成比(40〜50%)が利益に直結します。
アルコールの回転が良ければ、客単価は4,000円を超え、1日売上10万円を安定して狙えるようになります。
● 繁盛店・人気店(30席以上):20万円超えも可能
駅前や繁華街の人気店では、平日でも15万円、週末には20万円以上を売り上げる店舗もあります。
このクラスになると、1回転あたりのスピードと提供効率が勝負です。
厨房の火力、焼き台の配置、ホールの回転導線が売上を左右します。
ただし、人件費と家賃の比率が上がるため、単純な売上規模=利益率の高さとは限りません。
「売れる仕組み」を維持するための人員教育や仕込み体制が必要になります。
● まとめ:席数と回転率の“バランス設計”が鍵
焼き鳥屋の売上は、「客単価×席数×回転率」で決まります。
しかし実際は、どれか1つだけを伸ばしても安定しません。
特に小型店ほど、常連との関係性による稼働率の高さが、1日売上を支える大きな要素になります。
自店の規模に合わせて、どの数字を伸ばすべきかを見極めることが、日販アップの第一歩です。
■ 時間帯別に見る「売上の波」

焼き鳥屋の1日の売上は、時間帯によって大きく変動します。
どの時間にどんな客層が来るのかを把握しておくことで、仕込み量や人員配置を最適化し、無駄を減らすことができます。
ここでは、一般的な営業時間(17時〜24時)を基準に、時間帯別の売上傾向を見ていきましょう。
● 17〜19時:開店直後は“常連タイム”
開店直後の時間帯は、いわゆる“早飲み層”が中心です。
仕事帰りに軽く1〜2杯、という常連客が多く、客単価は比較的低め(2,000〜3,000円台)です。
この時間帯は大きな売上にはつながりにくいものの、常連客との関係づくりや、新規客への印象づけの場として重要です。
また、注文が集中しないこの時間帯に仕込みの最終チェックを行うなど、夜のピークに備える準備時間としても有効に使えます。
● 19〜22時:メインの“売上ピーク”
焼き鳥屋にとって最大の稼ぎどきはこの3時間です。
19時を過ぎると、会社帰りのグループやカップル、予約客が一気に来店します。
この時間帯で全体売上の6〜7割を占める店が多く、2回転を狙えるかどうかが日販を左右します。
提供スピードとオペレーションの精度が何よりも重要で、焼き台や炭の火力調整、注文導線のスムーズさが売上効率を決めます。
この時間帯を上手に回せれば、客単価4,000円以上も十分に可能です。
● 22〜24時:終電前の“追加売上ゾーン”
ピークが落ち着く22時以降は、2つのタイプの客層に分かれます。
ひとつは、ゆっくり飲みたい常連客。
もうひとつは、2軒目・3軒目として立ち寄る“軽飲み客”です。
ここで「〆の焼きおにぎり」「鶏スープ」「串1〜2本だけ」など、軽めのメニューを提案できる店は強いです。
深夜営業を行う店舗では、この時間帯がもうひと山のチャンスになります。
営業時間を1時間延ばすだけで、1日売上が1〜2万円伸びるケースもあります。
● 曜日による売上リズムの違い
曜日によっても売上の波は異なります。
金曜・土曜が最も強く、週売上の5〜6割を稼ぐ店が多数。
逆に日曜・月曜は客足が落ちる傾向があり、仕込み量を控えめにして廃棄ロスを防ぐのがポイントです。
● まとめ:時間ごとの“動き”を読むことが安定経営の第一歩
焼き鳥屋は、単に「何時に混む」だけでなく、「誰が・何を・どのくらい」頼むかを把握することで、売上の山と谷をコントロールできます。
時間帯ごとの客層に合わせてメニューや接客を調整することが、1日の売上を最大化する鍵になります。
■ 客単価で見る「1日の売上計算式」
焼き鳥屋の売上を考えるうえで、もっとも基本的で分かりやすいのが「客単価×席数×回転率×稼働率」という計算式です。
シンプルですが、日々の営業データを数字として“見える化”するための重要な考え方です。
ここでは、この式をもとに具体的な計算例と改善ポイントを解説します。
● 売上計算の基本式
焼き鳥屋の1日売上は次のように表せます。
1日の売上 = 客単価 × 席数 × 回転率 × 稼働率
たとえば、
客単価3,000円 × 15席 × 2回転 × 稼働率80% = 72,000円/日。
この数字をもとに、週6日営業なら月商は約170万円ほどになります。
現場では、「今日の売上が平均より上か下か」を判断する基準として、この計算を使うと非常に便利です。
● 客単価を上げる工夫
焼き鳥屋の客単価は平均で3,000〜4,000円ですが、ちょっとした工夫で500円以上アップすることも可能です。
たとえば、
・「おまかせ串コース」を設定して注文単価を安定化
・ドリンクメニューを充実させ、2杯目・3杯目への導線を強化
・「鶏スープ」「焼きおにぎり」などのサイドメニューを提案
単価を上げるコツは、“お得感”を持たせながらも、無理なく追加注文を促すことです。
常連客が多い店ほど、コース提案や限定メニューの導入が効果的です。
● 回転率を高めるポイント
もう一つの重要要素が「回転率」です。
どんなに席数があっても、1回転しかしなければ売上は伸びません。
特にピークタイム(19〜22時)に2回転目を確保できるかどうかが日販を大きく左右します。
そのために大切なのが、
・提供スピードを上げる厨房オペレーション
・オーダーから提供までの導線設計
・スタッフ間の連携強化(焼き・配膳・会計)
また、テーブル席よりカウンター席を増やすと、滞在時間が短くなり、自然と回転率を上げやすくなります。
● 稼働率を安定させる“常連戦略”
焼き鳥屋の稼働率(席の稼働時間割合)は、平日と週末で差が出やすい部分です。
特に平日にも安定して7〜8割の稼働を維持できる店は、売上が非常に安定しています。
そのためには、常連客の固定化が欠かせません。
・LINE予約やSNS告知で平日の来店を促す
・「雨の日限定メニュー」などで閑散日を底上げ
・テイクアウトを併用して空席時間を減らす
こうした小さな工夫の積み重ねが、1日の売上を支える「見えない仕組み」になります。
● まとめ:数字の裏に“オペレーション”あり
1日の売上は単なる計算式ではなく、厨房の段取り・接客・回転設計の総合結果です。
数字をただ追うのではなく、「どの要素を改善すれば上がるのか」を分析することで、売上の“再現性”が高まります。
焼き鳥屋の経営は感覚だけでなく、数字で考える時代です。
自店の強みを見極め、客単価・回転率・稼働率のバランスを整えることが、日販アップの近道になります。
■ 立地・スタイル別に見る“売上のリアル”
飲食店の売上は、メニューや接客よりも「立地」と「業態スタイル」によって大きく左右されます。
同じ規模の店でも、立地条件が異なるだけで1日の売上が倍以上変わることも珍しくありません。
ここでは、主要なタイプ別に“リアルな売上傾向”を見ていきましょう。
● 駅前・オフィス街:昼ピーク型の“短時間勝負”
ランチ需要が中心の駅前やオフィス街では、12時〜13時の1時間が売上の大半を占めるケースが多いです。
平均客単価は800〜1,000円前後でも、回転率が高ければ1時間で20~30名を捌くことも可能です。
夜は比較的落ち着くため、昼のピークをいかに最大化できるかが勝負の分かれ目になります。
スタッフ動線を最短化し、仕込みや会計動作を効率化する工夫が欠かせません。
● 住宅街・郊外:安定した“リピーター型”
住宅地や郊外の店舗は、昼夜ともに客数が分散する傾向にあります。
客単価はやや低め(700〜900円)でも、常連やファミリー層の来店頻度が高く、安定した売上を維持しやすいのが特徴です。
曜日によって来店傾向が変わるため、「水曜・木曜の閑散日をどう埋めるか」が経営のカギになります。
テイクアウトや予約制メニューなど、生活リズムに合わせた販促策が効果的です。
● 繁華街・観光地:夜型・波動型の“高単価勝負”
繁華街や観光エリアでは、客単価が2,000〜5,000円と高めですが、曜日・天候・イベントによる波が非常に大きいです。
金・土は満席、月曜は閑散といった“売上の凸凹”が日常です。
高単価メニューの導入で平均値を底上げする一方、平日対策として「ハッピーアワー」や「少人数コース」などの工夫で稼働率を保つ店舗が増えています。
● まとめ:立地に合わせて「勝負時間」を決める
同じメニュー・同じ価格帯でも、「昼に強い立地」か「夜に強い立地」かで戦略はまったく変わります。
売上を伸ばすには、まず自店の“時間帯構造”を見極め、「どの時間でどれだけ稼ぐか」を設計することが大切です。
立地とスタイルの掛け算で、自店の“現実的な売上ライン”を見つけていきましょう。
■ 利益を決める「原価率・人件費・ロス率」
売上を上げることも大切ですが、本当に経営を左右するのは「利益」です。
いくら客が入っても、原価や人件費が膨らめば手元に残るお金は減ってしまいます。
ここでは、小規模飲食店が特に注目すべき3つの“利益率の鍵”を整理してみましょう。
● 原価率:30%を超えると危険信号
原価率とは「仕入れコスト ÷ 売上 × 100」で算出します。
一般的な目安は28〜30%前後ですが、食材の値上がりやメニュー構成によっては35%を超えることもあります。
ポイントは、単に“安い仕入れ”を目指すのではなく、“売れるメニューの原価”を最適化すること。
例えば、人気メニューの原価を少し下げるだけで、全体の利益率が1〜2%改善するケースもあります。
定期的なメニュー見直しと、仕入れ単価の比較が欠かせません。
● 人件費率:売上の25〜30%が目安
少人数で回す小規模店では、人件費のバランスが利益を大きく左右します。
アルバイトのシフトを少し調整するだけで、月の利益が数万円変わることもあります。
「ピーク時間に集中配置」「アイドルタイムは1人運営」など、時間帯別に稼働人数を最適化するのがポイントです。
また、オーダーや会計の一部をセルフ化することで、接客コストを下げる工夫も有効です。
● ロス率:小さな廃棄が積み重なる落とし穴
仕込みすぎた材料、出しすぎたソース、余った食材――これらの“微ロス”が積もると、月に数万円単位の損失になります。
ロス率は「廃棄食材の原価 ÷ 売上 × 100」で算出し、理想は3%以下。
日々の廃棄記録を取るだけでも、改善ポイントが見えてきます。
「同じ仕込みで何人前とれるか」を数字で把握し、在庫を“見える化”することが重要です。
● まとめ:利益は「日々の習慣」で決まる
原価・人件費・ロス率の3つは、どれも“日常の小さな判断”で変化します。
特別な施策を打たなくても、毎日の確認と微調整を積み重ねることで、年間の利益率は確実に上がります。
数字に強い店こそ、長く安定して続けられる店なのです。
■ 売上を支える厨房とオペレーション
焼き鳥屋の“売上の安定”を支えているのは、実は「厨房の設計」と「オペレーションの流れ」です。
どんなに味が良くても、提供が遅れたりムダな動きが多かったりすれば、売上チャンスを逃してしまいます。
ここでは、現場で利益を生み出す厨房とオペレーションのポイントを解説します。
● 厨房の動線設計が「1時間の売上」を左右する
カウンター越しで焼き場が見えるスタイルの焼き鳥屋では、スタッフがスムーズに動けるかどうかが売上効率に直結します。
焼き場、盛り付け台、ドリンク、洗い場の位置関係を最適化し、「振り返らずに1オーダー完結できる」動線をつくることが理想です。
例えば、焼き台のすぐ横にタレ壺・塩壺を配置するだけでも、1本あたりの処理スピードが数秒短縮され、ピーク時の提供数が大きく変わります。
結果として、1時間あたりの売上もアップします。
● 小規模店こそ“仕込みの効率化”が命
仕込み作業に時間をかけすぎると、営業中のオペレーションにも影響します。
串打ちを前日に行い、冷蔵保管の温度・湿度を適切に保つことで、品質を落とさずに時短が可能です。
また、焼き台の温度管理を一定に保てるように炭配置を工夫する、タレを計量カップで仕込むなど、“誰でも同じ品質で出せる仕組み”をつくることが、結果的に安定した売上につながります。
● 接客と調理の連携で「回転率」が変わる
焼き鳥店の強みは、調理と接客が近い距離にあること。
だからこそ、ホールと厨房の連携が重要です。
オーダーを一気に取らず、焼き時間に合わせて順番を調整することで、提供間隔を安定させることができます。
また、空席確認や次の注文促進など、“焼きの合間”にできる声かけを習慣化することで、回転率を自然に上げることができます。
● まとめ:厨房の設計は「売上のインフラ」
売上を伸ばすために、メニュー開発や宣伝に力を入れる店は多いですが、実は“厨房の構造と動き”が利益率を大きく左右します。
オペレーションを整理し、「1人減っても回せる」体制をつくることこそが、繁忙期も安定して売上を維持できる店づくりの基本です。
■ 成功店に共通する“日販の安定パターン”
焼き鳥屋の経営で長く続く店には、売上の「波」が少ないという共通点があります。
日によって上下はあるものの、1週間・1か月を通して見ると安定した売上を維持しているのです。
ここでは、成功している焼き鳥店に見られる“日販安定のパターン”を見ていきましょう。
● 「曜日売上の偏り」を最小限にする工夫
多くの飲食店では、金・土に売上が集中し、平日は落ち込みがちです。
成功している焼き鳥店は、この“谷”を埋める仕掛けを持っています。
たとえば、火曜や水曜に限定メニューやハッピーアワーを設ける、雨の日割引を打ち出すなど、「平日でも来店する理由」をつくる工夫です。
また、常連客にとって「いつ来ても同じ雰囲気・同じ味」であることが、平日の売上安定を支える最大の要因になっています。
● 客数×単価の“どちらを伸ばすか”を明確に
日販を安定させるには、「その日何を目標にするか」を明確にすることが大切です。
たとえば、客数を増やす戦略の日はセットメニューを打ち出し、単価を上げたい日は限定串や希少部位を中心にすすめる――このように日ごとに“売上の軸”を決めることで、ブレない経営ができます。
売上を「客数×客単価」で可視化し、どちらが変動しているのかを分析することが、安定化の第一歩です。
● 「リピーター率」と「回転率」で支える基盤
安定している店は、必ずと言っていいほどリピーター比率が高いです。
売上の6〜7割を常連が占める構造が理想的です。
さらに、回転率もポイント。来店から退店までの時間を把握し、1日で何回転できるかを意識するだけでも、売上の見通しが立ちやすくなります。
「回転を早める=せかす」ではなく、「提供のテンポ」「声かけのタイミング」を整えることで、自然に回転数を増やすことができます。
● まとめ:安定は“仕組み”でつくる
日販を安定させる焼き鳥店は、偶然うまくいっているわけではありません。
曜日ごとの戦略、スタッフの動き、常連育成、提供テンポ――すべてに“仕組み”があります。
一時的な繁盛よりも、「毎日ほぼ同じ売上を出せる」体制を築くこと。
それこそが、焼き鳥屋が長く愛され続けるための最も確実な経営の形です。
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■ まとめ:1日の売上は「数字」よりも「習慣」で作る
焼き鳥屋の1日売上は、単なる数字ではなく積み重ねの結果です。
“いくら売れるか”より、“どうやって安定させるか”を意識することが、長く続く店の共通点です。
仕込みの段取り、焼きの精度、スタッフの連携。
こうした日々の“厨房の習慣”こそが、1日の売上を確実に積み上げていく力になります。

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