憧れのふわふわかき氷も!テンポスドットコム業務用かき氷機の販売台数ランキング!

経営ノウハウ

こちらの記事を作成している2023年4月19日現在の東京では、気温が暖かくなってきており春の訪れをしっかりと感じております。
こんな時期に弊社で取り扱いがある商品の中でも人気が高まるのが、かき氷機です。

「まだ春が来たばかりなのに!」と思うかもしれませんが、この時期から夏に向かってどんどんご注文が多くなっていきます。
夏直前になると、注文が殺到して納期が遅れることもあります。

そこで、早いうちにぴったりのかき氷機を見つけることができるよう、今回はテンポスドットコムのかき氷機販売台数ランキングを紹介します!

他の飲食店がどのようなかき氷機を使用しているのか、また、かき氷機の種類や選び方についても紹介しますので、最後までご覧ください。

かき氷機にはどんな種類があるの?

かき氷機にも種類があります。
まずは、そもそもかき氷機にどのような種類があるのか見ていきましょう。

スピーディで硬さを変えられる電動式

かき氷機には、電動式と手動式の2種類があります。
電動式のかき氷機は氷を削るためにクランクを回す必要が無く、モーターが回転して自動で氷を削ります。
しかも、モーターは高速回転するため、かき氷も短い時間で大量に作ることができます。

また、電動式の一部には氷の硬さを調節できる機能もあり、手軽にお好みのかき氷を大量に作ることが出来てしまいます。
大量にかき氷を提供する飲食店にオススメのタイプです。

一方で、手動式に比べて金額は高く、モーターを搭載している分、重量が重くて移動させづらいという特徴もあります。

電動式かき氷機はこちら

静かで手軽な手動式

次に手動式です。手動式はモーターを搭載していないため、回転するときに静かな点が特徴です。
構造もシンプルであるため、メンテナンスも簡単で、手入れをしっかりしていれば長い期間使用することができます。

自分の手加減で削り方も変えることができるため、自分好みのかき氷を作ることができます。
コンパクトで軽量なため、持ち運びや移動がしやすく、スペースも取りません。

屋外でかき氷を作る際や、イベントなどで電源が用意できない場所でかき氷を作る際にオススメのタイプになっています。
しかし、手動式は手でクランクを回す必要があるため、大量にかき氷を作る飲食店には向いていないです。

手動式かき氷機はこちら

使用する氷の種類

使用する氷によってもできるかき氷や、オススメの業態が変わります。
その氷に合ったかき氷機が必要となるので、氷の違いについても事前に抑えておきましょう!

一般的な製氷機で作ることができるキューブアイス

ご家庭の冷蔵庫に搭載されている製氷機や、業務用のホシザキ・フクシマガリレイ・パナソニックといった厨房機器メーカーが販売する製氷機で作ることができるキューブアイス。

キューブアイスは溶けやすく、氷の粒が小さいためにサクサクとした食感になります。
ご家庭の製氷機で作ることができるタイプであるため、手軽であることが最大のメリットになるでしょう。

カフェやファストフード店などでは、ドリンクを冷やすためにキューブアイスを使用するため、その氷でそのままかき氷を作れるのはキューブアイスタイプのかき氷機の強みです。
キューブアイスタイプのかき氷機も多数掲載ございますので、ご覧ください。

アイスキューブのかき氷機はこちら

氷のプロが作る本格的なブロックアイス

ブロックアイスとは、大きな容器に水を入れて凍らせるタイプの氷です。
氷の粒が大きく、かき氷にした際にふわふわした食感になるのが特徴です。
溶けにくいという特徴もあるため、時間をかけて食べてもらいたいかき氷を作る時にオススメです。

向いている業態としては、かき氷専門店はもちろん、屋台などの冷凍保存が難しい環境でも溶けにくいためロスを減らすことができるでしょう。
ブロックアイス用のかき氷機ももちろんございます!

ブロックアイスのかき氷機はこちら

テンポスドットコムの業務用かき氷機販売台数ランキング!

ここまで、かき氷機や氷の種類、オススメの業態や選び方について紹介してまいりました!
実際、一番売れているかき氷機はどのような商品なのか、みんなが使っているかき氷機はどのタイプなのかを見ていきましょう!

そもそもテンポスドットコムって?

テンポスドットコムは飲食店向けの冷蔵庫をはじめとする厨房機器、調理道具、家具などを扱う通販サイトです。
厨房機器を取り扱うサイトとしては業界最大手に位置しています。
そのようなサイトで人気の高い商品は、シェアが高く信頼のおける商品と言えるでしょう!

販売台数ランキング

では、本題に戻って実際の過去2年間で集計した販売台数ランキングを見てみましょう!

【第1位】中部コーポレーション HB-310B

記念すべき第1位は中部コーポレーションのHB-310Bです!

こちらは先ほどのタイプで分類すると、電動式のブロックアイス用かき氷機です。
大量にかき氷を提供するかき氷専門店やスイーツ屋さんで活躍しそうなタイプですね!
このかき氷機では、鎌倉時代から続く伝統と技を受け継ぐ「美濃の刃物」が使用されています。

電動でふわふわのかき氷を大量に作ることが可能です。
削り方も側面のダイヤルで簡単に調整することができるもので、高価格で上質なデザートを提供することができます。

その他にも素晴らしいこだわりが随所に施されているので、是非一度チェックしてみてください!

中部コーポレーションのHB-310Bはこちら

【第2位】中部コーポレーション HC-S32A

第2位も同じく中部コーポレーションのHC-S32Aです!
こちらのタイプは、1位と同じ電動式ではありますが、キューブアイス用かき氷機です。

一般的には、氷が用意しやすく、スピーディである点から商業用途を想定したもので作られており、業務用の厨房で導入されています。

こちらは掃除する際にも、投入口や頭カバーをワンタッチで外すことができます。
つまみで氷の粗さも調節できるなど、汎用性抜群な商品となっております!

中部コーポレーションのHC-S32Aはこちら

【第3位】池永鉄工 SSB-1000

第3位は池永鉄工のSSB-1000です!
こちらのタイプは、電動式のタイプで、味付き氷にも対応しています。
かき氷を作る際には、付属の製氷カップで作った氷をアイスカップに入れて削ります。

味付きの氷や果実氷にも対応していて、つまみで粗さを変えることもできるため、自分好みの個性的なかき氷を作りたい方にぴったりです!

池永鉄工のSSB-1000はこちら

ぴったりのかき氷機は業態や環境で変わる!

ここまでかき氷機の種類やなど氷の種類、どのような環境で活躍できるかなどについて見てきましたが、参考になりましたでしょうか?

販売台数ランキングも発表しましたが、ここに載っていないかき氷機も非常に魅力的な商品ばかりですので、この記事を参考に是非自分にぴったりのかき氷機を探してみてください!

かき氷機はこちら

また、テンポスドットコムではその他の厨房機器や調理道具、食器や家具まで幅広く取り扱っています!
かき氷機以外の商品も是非ご覧ください。

テンポスドットコムはこちら

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