株式会社イグレックは、全国の飲食業界従事者284名を対象に飲食店のレジ利用に関する調査を実施しました。
なお、本プレスリリースでは、調査結果の一部をご紹介しています。
調査結果の全容は、以下のリンクよりダウンロードいただけます。
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目次
■調査概要
調査概要：飲食店のレジ利用に関する調査
調査期間：2025年4月28日～2025年5月2日
調査対象：飲食業界従事者（n= 284）
調査方法：インターネット調査
調査元 ：株式会社イグレック
■調査結果 （レポートの一部抜粋）
Q2.レジを導入する際に、重要視する目的を最大3つまでお選びください。
レジ導入時に重要視する目的を確認したところ、「会計ミスの防止（44.7%）」と「レジ業務の効率化（44.7%）」が、同率で最も多い回答となりました。
次いで、「売上分析（27.1%）」と「売上管理の強化（27.1%）」が再び同率で続き、「人件費削減（22.9%）」が続きました。
この結果から、飲食店におけるPOSレジ導入の主目的は、「現場オペレーションの最適化（会計効率・ミス防止）」と「経営の可視化（売上分析・管理）」の2軸であることが読み取れます。
加えて、人手不足への対応として「人件費削減」も意識されており、POSレジは単なる“会計端末”ではなく、店舗運営全体の“業務改善ツール”として捉えられていることがうかがえます。
Q3.現在ご利用中のレジへの不満を最大3つまでお選びください。
利用中のレジへの不満を確認したところ、「月々の利用料金が高い（17.3%）」が最も多い回答となりました。
次いで、「複雑でスタッフが使いこなせていない（14.8%）」「システムのトラブルや不具合が多い（14.4%）」が続きました。
この結果から、現在利用中のレジに対しては費用対効果への疑問、操作性・安定性といった、現場での使い勝手に関する課題感が根強いことがうかがえます。一方で「不満はない」とする回答も39.1%にのぼっており、一定の満足度が得られていることも確認できました。
Q6.現在タブレットPOSレジをご利用中の方にお伺いします。タブレットPOSレジ導入の決め手を最大3つまでお選びください。
タブレットPOSレジ利用中の方に導入の決め手を確認したところ、「使いやすさ（48.8%）」が最も多い回答となりました。
次いで、「価格（31.7%）」「保守・サポート（24.4%）」が続きました。
この結果から、飲食店では多くのスタッフがレジを操作するため、誰でも直感的に使えるインターフェースや、現場の業務フローに合った操作性が重視されていると考えられます。
また、タブレットPOSレジの導入にあたっては、「現場での使いやすさ」「無理のないコスト」「導入後の安心感」という、長期的な運用を見据えた3つの要素が、導入判断の重要な評価軸となっていることがうかがえます。
■タブレットPOSレジと連携して使える注文システム「IGREKセルフオーダー」
IGREKセルフオーダーは、全国1,600店舗以上でご利用いただいている飲食店に特化したテーブルオーダーシステムです。
お店の個性が伝わるメニューデザインで、オーダーテイクの環境を整えます。お料理の写真やキャッチコピー、魅力を伝える紹介文、客層にあった文字の大きさもきめ細やかにコントロールいただけます。
まとめ
出典：株式会社イグレック
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