かき氷を定番メニューに!販売に必要なもの、今のトレンドとは?

外食トレンド

春になり、段々と過ごしやすい気温になってきました。
これから暖かくなるにつれ人気が高まる食べ物「かき氷」。

今回は、そんな「かき氷」を新しい定番メニューにしたいという方に向け、かき氷の販売に必要なものをご紹介していきます。

また、近年のトレンドのかき氷についても調査しました。
夏に向けて、今から準備していきましょう!

夏の風物詩『かき氷』

かき氷は、古く昔から愛されてきた夏の風物詩です。
かき氷の歴史は、なんと平安時代から始まります。
冷凍庫がない時代、「氷」は高級なものでした。

その後時代が進むにつれ氷が普及していき、かき氷は夏の定番の食べ物になりました。
夏祭りで食べるような昔ながらのザクザクなかき氷や、近年人気のふわふわかき氷など、今では種類も豊富に。

では、そのような様々なタイプのかき氷は、どういった機械で作られているのでしょうか。

タイプ別かき氷機

かき氷を作る機械は、一般的に「かき氷機」や「アイススライサー」と呼ばれています。
かき氷機の種類は大きく分けて2種類。
それぞれ特徴を交えてご紹介していきます。

ブロックアイス

「ブロックアイス用スライサー」は、氷屋の大きな氷を使用するタイプ。
氷を薄くスライスするため、ふわっふわのかき氷を作ることができます。

近年は単価1000円を超えるかき氷が人気ですが、そのような「ちょっと高級」なかき氷を作る際には、ブロックアイスタイプが最適です。

かき氷を夏の看板メニューとして確立させたい!といった方はぜひ。

▼商品はこちら
・かき氷機 初雪 電動式 ブロックアイススライサー HB-320A 中部コーポレーション 氷旗付き 幅355×奥行402×高さ760
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine8/3187000

・池永鉄工 Swan(スワン) ブロック氷専用氷削機 SI-180SR W290×D386×H561(mm)
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine8/dd1-si-180sr

・かき氷機 初雪 手動式ブロックアイススライサー HA-110S 中部コーポレーション 幅399×奥行273×高さ605
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine8/t0470170700084

・池永鉄工 カートリッジシェイバー スワン・SSB-1000 スノーブロッサム 幅250×奥行310×高さ660
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine8/dd1-ssb-1000

・スワン 電動式 ストッカー付氷削機 CFB-250(ブロック氷專用) SWAN 池永鉄工 幅580(ハンドル含む)×奥行353×高さ670
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine8/3147800

キューブアイス

「キューブアイス用スライサー」は、専用の氷を必要としません。
製氷機で作った氷を使えるため、コスト削減にもつながります。

低い原価で提供できることもあり、「おまけ」としてのかき氷を作ることができます。
ちょっとしたデザートや、サービスとして提供するのにも最適です。

▼商品はこちら

・かき氷機 初雪 キューブアイススライサー HC-S32A 中部コーポレーション 幅306×奥行402×高さ429
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine7/t0470170700015

・キューブアイススライサー 電動式 かき氷機CR-SIS シェルパ  幅320×奥行400×高さ450
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine7/fj1-cr-sis

・かき氷機 初雪 アイススライサー&クラッシャー CS-18C 氷旗付き 中部コーポレーション 幅230×奥行266×高さ392
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine7/t0470170700145

・かき氷機 SWAN 電動式 キューブアイススライサー FM-800 幅314×奥行415×高さ503
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine7/t0470170700294

・電動かき氷機 初雪キューブアイススライサー HC-77B(旧型式:HC-77A) 中部コーポレーション 幅290×奥行360×高さ499
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine7/6705200

 かき氷用食器(店内用/外用)

かき氷を販売する際、容器にこだわってみると、お客様もより楽しく召し上がることができます。
お店の中で使える食器から、お祭りなどで活躍する使い捨て容器まで、かき氷のおともを幅広くご紹介します。

店内用

・かき氷にぴったり!王道の形。
グラス デザート プルエースパーラー サンデー 東洋佐々木ガラス(TOYOSASAKI GLASS) 35302/3個入
https://www.tenpos.com/c/glassware-all/glassware4/liquor-glass-1/dx1-35302

・シンプルだから素材を活かせる◎
エンバシー 3901 12個入
https://www.tenpos.com/c/glassware-all/glassware4/liquor-glass-1/av1-lb-4949

・パフェのようにオシャレに♪
パフェグラス プルエースパーラー 東洋佐々木ガラス (TOYOSASAKI GLASS) 
https://www.tenpos.com/c/glassware-all/glassware4/liquor-glass-1/dx1-35802

・和な雰囲気を大切にしたい方へ。
和がらす ステム・バーアイテム・マグ・デザート かき氷(青) 3入
https://www.tenpos.com/c/glassware-all/glassware4/glassware16/cv1-41531

店外用

夏祭りの屋台で使える商品はこちらから。

・池永鉄工 スノーブロッサム SSB-1000専用 製氷カップS 約220ml 
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine8/dd1-4906018101257

・イベント100人セット かき氷
https://www.tenpos.com/c/ice-cream-machine/ice-machine11/ice-machine8/aa1-3686710

・HEIKO ヘイコープラスチックカップ 氷 100個
https://www.tenpos.com/c/sanitary13/package12/jz1-004530952

・スプーンストロー(500本入) かき氷にも最適
https://www.tenpos.com/c/sanitary13/package13/3688000

その他販促用品も!

・横幕 「かき氷」 のぼり屋工房
https://www.tenpos.com/c/shop-banner13/shop-banner21/cv2-2870

・のぼり 「かき氷」 のぼり屋工房
https://www.tenpos.com/c/44-301/shop-banner12/cv2-393

・【デコレーションシール かき氷】のぼり屋工房 6916
https://www.tenpos.com/c/banner-all/shop-banner17/cv2-6916

・Tシャツ かき氷 M カラーTシャツ Mサイズ
https://www.tenpos.com/c/uniform-all/hall-uniform/uniform35/cv2-64149

 進化を続けるかき氷

夏になると、かき氷屋さんの前で行列をよく目にしますよね。
かき氷は「削った氷にシロップで味付けをする」といった範囲におさまらないところまで進化しています。

今はこんなかき氷がトレンド!

では、近年どういったかき氷が人気なのでしょうか。

目で楽しむ!映えるかき氷

話題になりやすいかき氷の特徴として、「見た目が個性的」というポイントがあります。
写真映えする見た目であれば、SNSでよく見られるきっかけにもなります。

氷の上にフルーツやクリーム、アイスクリームが乗っていたりすると、通常のかき氷よりも華やかで目を引きますよね。

他店との差別化という点でも、見た目のインパクトはとても大切。
ひと工夫して、自店だけのかき氷を開発してみましょう。

口で楽しむ!新感覚のかき氷

近年、かき氷は「ザクザク」な食感から「ふわトロ」食感が主流になってきています。

中でも”氷に味が付いているもの”が人気で、これは2015年頃から流行し始めた台湾かき氷がきっかけと言われています。

氷に味がついているため、ふわっとした口どけやトロトロの食感を楽しみながら、おいしさを長時間感じることができます。

 まとめ

かき氷の人気はまだまだ増加傾向にあります。
新メニューとして取り入れ、自分のお店に新しい風を吹かせてみてはいかがでしょうか。

テンポスドットコムでは、かき氷機の徹底比較もしています。
ぜひ参考になさってください♪

徹底比較ページはこちら

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