こんにちは、お久しぶりのあさくま肉番長渡辺龍彦です!
あさくまの事って知ってるようで知らないことが多いんですよねぇ。
そんなあなたにあさくま肉番長渡辺(自称)が教える“俺流あさくま”シリーズ!!
第2弾!『ペレットの秘密』です。
あさくまの鉄板の上に乗っている丸い鉄の塊。ジューって焼く瞬間は楽しいですよね。
あの鉄の塊の名前って知ってますか?ちゃんと名前があって『ペレット』って言うんです。
今では当たり前になってますが、ひも解いていくとへーっていう事がたくさん出てきます。
そんなあさくまの『ペレット』の秘密を今日は深堀していきます!
では早速いってみましょう!!!Enjoy!!ステーキ!!
目次
◆ 誕生のきっかけはある一言から
ペレットの開発には実は意外な人物が関わっていたんです。SF作家の小松左京氏が日進市の
本店を訪れた際、こう語りました。
「美味しいけれど、ステーキが冷めてしまうのが残念だね。」
当初ステーキはもちろん鉄板に盛り付けて提供していたがどうしても時間と共に冷めてしまう。
当たり前と思っていたことがお客様の満足に繋がっていなかった。
創業者の近藤誠司は小松左京氏のこの言葉に心を打たれ、あさくまの挑戦が始まりました。
あさくまは愛知・三重・岐阜・静岡・茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川・岡山に全66店舗
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◆ 工場からヒントを得て

創業者近藤誠司は「どうすれば最後まで熱々のステーキを楽しんでいただけるか」を考え続けました。
答えは意外な場所――工場の溶接現場にありました。
そこで使われるバーナーの技術をヒントに、独自の加熱装置を開発。ステーキを熱々のまま提供する仕組みを形にしました。その道のりは険しく、何度も何度もやり直し、試行錯誤の末やっと完成を迎える。
あさくまの詳しいメニューは下記をクリック!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
通常ディナーメニュー|ステーキ&ハンバーグ&サラダバーのあさくま
◆ ペレットの誕生

こうして生まれたのが、ステーキのあさくま発祥の「ペレット」です。
鉄板は「保温の温度」に、ペレットは「高温の熱々」に――。
二つの役割を同時に持たせることで、お客様は 自分好みの焼き加減に仕上げられる 新しい食体験が可能になりました。
ペレットにステーキを当てると、ジュッと響く音と立ち上る香り。
「目の前で仕上げる楽しさ」が、食事をただの食事ではなくエンターテインメントに変えます。
まさに、“食べる時間そのものを楽しむ” というあさくま流の提案です。
あさくまの詳しい情報が知りたい方は↓
◆ あさくまから全国へ

ペレット文化はあさくまから始まり、今では全国のステーキ店やファミリーレストランに広がりました。
でも、原点はいつもここにあります――
「お客様に、最後の一口まで最高に美味しいステーキを届けたい」
その想いが込められた、あさくま自慢の発明です。
メニューが気になる方は↓
肉番長渡辺から一言
いかがでしたか?物にはそれぞれに物語がある。その背景を知るともっと面白くなる。私たちスタッフも日々、「食事を楽しんで欲しい」と心から思いながらお料理をお出ししています。
ただ食事するだけではなくて、そのお店のストーリーを感じるとさらに楽しく美味しくなりますよね。
それでは肉番長渡辺の“俺流あさくま”第3弾もお楽しみに!!
あさくまのこれを知りたいってリクエスト待ってます!!!!!
Enjoy!!ステーキ!!!
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
