AI搭載型の店舗情報発信・分析プラットフォーム「STOREPAD(ストアパッド)」を運営するイクシアス株式会社は、中国、韓国、台湾 各国20歳以上の男⼥1,000人を対象に、⽇本旅⾏における飲食店探しの実態についてアンケート調査を実施しました。

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目次
【調査結果概要】

・アジア3カ国、中国・韓国・台湾の訪日調査 〜訪日関心が高いのは台湾〜
・中国の旅前活用メディア1位は、RED
・韓国の旅前活用メディア1位は、NAVER
・台湾の旅前活用メディア1位は、Youtube
【調査結果ハイライト】
■旅前に、日本の飲食店を探す際に活用した情報源《中国編》
「小紅書(RED)」の圧倒的な存在感と動画コンテンツの浸透
口コミベースの情報共有が活発な「小紅書(RED)」は、活用率64.8%と最も多く利用され、 訪日前の情報収集には欠かせない存在。 さらに、「TikTok」などの動画プラットフォームも活用率が高く、 視覚的な情報が重視されている点が特徴。
旅行系アプリ「Ctrip」や生活インフラアプリの活用
旅行予約サイトの「Ctrip」や口コミ評価が豊富な「大衆点評」が広く活用されており、 特に訪日前の飲食店選びに人気。 加えて、「WeChat」や「Amap」などの生活インフラ系アプリが利用される傾向があり、 情報収集だけでなく、決済や道案内の利便性も重視されている。

■旅前に、日本の飲食店を探す際に活用した情報源《韓国編》
「NAVER」系サービスの圧倒的な人気
「NAVER / NAVER MAP」は、活用率73.1%、最も活用した媒体では38.9%と、 韓国市場での圧倒的な存在感が確認できる。 さらに「NAVERカフェ(ネイルドン)」も39.8%が利用し、 韓国ユーザーの情報収集においてNAVERのプラットフォームが 大きな影響力を持っている。
「Google / GoogleMaps」の積極的な活用
「Google / GoogleMaps」は、活用率32.4%、最も活用した媒体では23.1%と、 韓国ユーザーにとって信頼性の高い情報源となっている。 訪日前の飲食店探しにおいて、地図やレビューの確認に利用されていることが分かった。

■旅前に、日本の飲食店を探す際に活用した情報源《台湾編》
「YouTube」「Instagram」「Google / GoogleMaps」が主要な情報源
「YouTube」は活用率69.4%、最も活用した媒体でも21.3%と、 台湾ユーザーの行動に大きな影響を与えている。また、 「Instagram」(54.6%)、および「Google / GoogleMaps」(51.9%)も 利用率が高く、視覚的な情報収集や位置確認が重要視されている。
「大衆点評」や「知人の口コミ」も一定の影響力
「大衆点評」は活用率36.1%、最も活用した媒体でも11.1%と、 特に飲食店評価の確認に利用される傾向が見られた。また、 「知人の口コミ」も32.4%の活用率を持ち、 信頼性の高い情報として影響力がある。

【調査レポートの詳細】
本調査の詳細なデータについては、下記よりダウンロードいただけます。
旅前に活用した媒体に加えて、旅中で活用した媒体の情報もご覧いただけます。
【調査概要】
調査方法 :インターネットによるアンケート調査
調査対象 :中国、韓国、台湾 20歳以上の男女
調査日 :2025年3月
有効回答数:各国1,000件
調査機関 :surveroid
まとめ
出典:イクシアス株式会社(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000116281.html)

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