1人で始める小さい飲食店開業のメリットとデメリットは?おすすめ厨房機器も紹介!

飲食店開業支援

1人で小さな飲食店を開業したいけど、実際のところどうなの?とお悩みの方必見!
テンポスは小さな飲食店の開業を多数支援させていただいておりますので、今までの傾向から小さな飲食店を開業するときのメリットとデメリット、また1人で経営する上であると便利な厨房機器をご紹介いたします。

1人で飲食店を開業する上でのメリット

最近では1人で飲食店を開業する方も増えてきています。

今までずっと飲食店に勤めていたという方はもちろん、飲食店とは関係のない会社員の方が会社を退職して開業するケースや、子育てがやっと落ち着いて何か新しいことに挑戦しようという主婦の方など、さまざまな背景を持った方々が飲食店を開業する時代になっています。

このように飲食店を開業すること自体の敷居はそこまで高くはありません。
しかし、何も知らず勉強もせずにはじめてしまっては、後からもっとこうしたらよかった、などと後悔するようなことも考えられます。

そうならないように、今回は1人で飲食店を開業することでどんなメリットがあるのか、逆にデメリットはどんなものがあるのかを簡単にご紹介していきます。

人件費がかからない

まず自分1人で経営をするので人件費がかからないというのは誰でもわかると思います。
これがどれくらい飲食店を経営する上で大事なのか、ということですが、皆さんはFLコストという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

食材(Food)と、労働(Labor)の頭文字をとった言葉で、飲食店を経営する上では、この二つのコストをどう押さえるかが成功のカギとなります。

飲食店を経営していく中で、売り上げをどう上げていくかということは、非常に大事な要素ではありますが、それ以上にどうコストを下げて利益を残すか、ということが大事になります。

なぜなら、商品の値段を上げることや、それまで以上に集客することはすぐに改善することが難しいからです。

家賃が安く済む

こちらの考え方としては、1人で切り盛りできるお店の席数は限られているため、必然的に小さな物件を選ぶことになり、家賃が手頃になりやすいということです。

これも誰にでもわかることかもしれませんが、飲食店を経営する上で、
「どこに出店するか」
ということが最も重要なポイントと言っても過言ではありません。

当然良い物件は家賃も高いです。
しかし、坪単価が月3万円を超えるような好立地な物件であっても、8坪の店であれば月24万で借りることができます。

最近ではデリバリーやテイクアウトの需要も増えています。

小さいスペースでお店を出すということは、工夫次第では大きいお店よりも利益を残せる可能性が十分にあります。

自分の個性が出しやすい

これも1人で店を出すのであれば当然のことだと思うかもしれません。

ただ、内装やメニュー構成など一つ一つを自分1人で考えてお店を作り、いざオープンしてもお客様があまり足を運んでくれない、というケースは残念ながら少なくありません。

実際にコロナウイルスの流行により、多くの飲食店が業態変更をしたり、メニューを変更したりと、素早い対応を求められることになりました。
そこに対応しきれず閉店を余儀なくされたというお店も少なくありません。

一つの物事を決めるのに、何人もの承認をえなければならないという経営体系だと、スピード感はどうしても落ちてしまいます。

しかし、自分が1人で切り盛りする店であれば、内装や動線の変更、メニュー変更、金額変更など、状況やニーズに合わせて素早く対応していくことができます。

これはとても大きなメリットとして挙げられます。

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1人で飲食店を開業する上でのデメリット

ここまではメリットを紹介しましたが、当然デメリットもあります。
簡単に3つに分けて解説していきます。

なんでも自分で解決しなければならない

飲食店を経営する上で、「集客が難しい」「売上が伸び悩んでいる」など、あらゆる悩み事が出てくると思います。
わからないことは自分で勉強し、一つ一つ解決策を導き出さなければ、長く経営をしていくことは困難だと言えます。

初めて飲食店を経営するという方は特に、飲食店の経営に関する本を読んだり、色んなお店に行って研究をしたり、意欲的に行動をしていく必要があります。

そのため、お店を開業する前に、是非自分のお店をどうしたいのか、どんなお店にしたいのかというイメージを具体的に持って、それを実現するために何をするかを明確にしていただければと思います。

店舗運営が軌道に乗り始めれば、そこから人を増やしていくということも可能になりますので、そうなるまでは地道にこなしていくことが求められます。

食材の仕入れ値が高い

FLコストの話を前章でお話ししましたが、その一つである食材(Food)の仕入れに関しては、業者から大量に仕入れる場合よりも、少量で仕入れる場合の方が割高になります。

そのため、食材を効率的に使い、ロスを最小限に抑える工夫が必要です。

具体的には、前日のディナーで使いきれなかった食材を日替わりのランチメニューとして提供したり、事前に20品限定で販売することでそれ以上の食材を頼まないようにするなどが挙げられます。

売り上げを増やすには限度がある

1人で切り盛りをするとなると、調理して提供すること以外にも、会計や接客、事前の仕込み作業、集客のための宣伝活動や、経理処理など、とにかくやることがたくさんあります。

そのため、定休日を設けたり、日中のランチだけの営業にしたりと、営業できる時間がどうしても限られてきます。

逆に、毎日ランチとディナーを両方営業し続けるなんてことはとても難しいです。
できたとしても体を壊してしまい、継続して営業を続けることは難しくなります。

そういった制約がある中で、バランスをとって営業していく必要があるので、どうしてもそれに見合った売り上げしか稼げないということです。

1人で小さな飲食店を経営するのにあると便利な厨房機器

前章ではデメリットを紹介しましたが、とにかく1人で飲食店を経営するのは労力がかかります。

そんな中、スタッフ一人分、いや二人分の役割を担ってくれるような、優れた厨房機器がありますので、その中から3つ紹介します。

券売機

「お客様が商品を選んで券を発行する」という機能だけで良ければ、全ての機種が対応しています。この機能だけに絞るのであれば、価格重視で選択できます。

集計機能については券売機でできる集計は主に以下の4つです。

1, 日計・累計・グループ別集計機能
2, 時間帯別・時間帯別グループ売上集計
3, 入出金集計
4, 硬貨回収合計集計

こういったことも券売機でできる機種があります。日々の集計までやってくれると1人で経営している場合は相当助かりますよね。

食器洗浄機

アンダーカウンタータイプと呼ばれる業務用食器洗浄機は、数ある食器洗浄機の中で一番小型のタイプで、シンクなど厨房内の機器と高さが揃う800mm前後の高さの食器洗浄機です

カウンターの下にも設置可能なタイプのためアンダーカウンタータイプと呼ばれます。
特に狭いスペースで調理をしなければならない厨房では活躍しています。

ウォータークーラー

最後はウォータークーラーです。

聞き慣れない方もいるかもしれませんが、これがあると、店員がお水を出す手間を省き、お客様が自分でお水を取りに行くオペレーションを組むことができます。ラーメン屋さんなどカウンターのお店で少ない人数で切り盛りするところでは多く見られます。

大きく分けてタンク式と水道直結式というタイプに分かれています。

客席側に設置するのに、水道管を引ける場合は補充する手間が省けるので直結式がおすすめです。

タンク式は補充しなければ使えませんが、水以外のお茶など別のドリンクも機種によっては使用できるというメリットがあります。

最後に

開業前に、中古で買った厨房機器がきちんと動作するか確認してほしい!と行った際は、テンポスにて無料で厨房機器の初期点検を行っております。

もし居抜きで飲食店をオープンする際や、調子が悪くなった厨房機器がありましたら、メーカーさんに修理点検を依頼する前に、一度ご相談いただければ、無料で診断できます。
(対応できる機械は限られていますので、事前にご相談ください。)

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