寸胴鍋の選び方 材質から選ぶ アルミニウムとアルマイトの違い アルミニウムの酸化被膜の代わりにアルマイト皮膜をつけたものがアルマイト加工製品と呼ばれます。 アルマイトはアルミや鉄、銅といった材質ではなく、メッキ加工同様、表面加工方法のひとつです。 アルマイトはアルミニウムに比べ、さらに“硬度があり丈夫”な商品です。 ステンレス寸胴のメリット ステンレスは鉄が主成分の合金鋼です。 鉄と違い「錆びにくい」のが特徴。耐食性に優れ、シンクや作業台のほとんどにステンレスが使われています。 反面、異種金属との接触と湿気や結露などで“もらい錆”が発生する事があります。使用中はなるべく接触を避けましょう。 ステンレスは合金鋼のため、ニッケルの含有が高いほど硬質にもなり、金額にも比例します。 モリブデン寸胴のメリット ステンレスに含まれるニッケルを増量し、レアメタルでもあるモリブデンを添加した材料です。 通常のステンレスよりも錆びにくく、穴あき等から鍋肌を守る強い材質になります。 ソースポットやたれ入れなど、塩分の強いものを入れておく容器に多く利用されています。 【種類別】寸胴鍋 アルミ(IH対応) アルミ(IH非対応) ステンレス(IH対応) ステンレス(IH非対応) 中古の寸胴鍋一覧を見る
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