料理を作る際に必需品ではないが、あると便利なものが多くあります。
例えば、ミキサー・フードプロセッサー・チョッパーなどです。
今回はそんな、あると便利なフードプロセッサーについて比較しながら紹介していきます!
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目次
フードプロセッサーにはどんな種類があるの?
フードプロセッサーには、単機能タイプと多機能タイプの2種類があります!
ここでは、それぞれの種類の特徴を紹介していきたいと思います!
フードプロセッサー単機能タイプ
<できること>
・切る
・混ぜる
・練る
単機能タイプは、基本的なこの3つの機能に特化しています。
多機能タイプに比べ、洗浄・お手入れが簡単なので、基本的な作業だけ使う様ならこちらのモデルがオススメです!
また、小型のフードプロセッサーは家庭でお使いいただくのにも最適です。
特に離乳食や介護食を作るご家庭にオススメで、食材をおろしたりみじん切りにしたりするといった下ごしらえの手間が大幅に軽減されます。
フードプロセッサー多機能タイプ
<できること>
・切る
・混ぜる
・練る
・薄切り
・おろし 等…
人気の多機能タイプのフードプロセッサーは基本的な3つの機能に加え、パーツを交換する事によって薄切り・おろしなどの手間のかかる作業もこなす事ができます。
一台で厨房の効率を大幅に高めてくれますよ!
また、フードプロセッサー本体のサイズも多数ございますので、キッチンの規模に合わせてモデルを選べます。
比較する上で重要な項目
フードプロセッサーの種類紹介では、2つの種類について紹介しました。
ただ比較といってもどこが比較するうえで重要なのかもわからず結局迷ってしまうこともあると思います。
ということで、比較していくうえで重要な点をここでは解説していきたいと思います!
内容量
フードプロセッサーは内容量が決まっています。
決まった内容量より多く入れると故障の原因にもなってしまいます。
複数人用のソースを作るために使うのであれば、大きめの内容量のフードプロセッサーを使ったほうがいいでしょうし、一人前で少しの量であれば小さめの内容量でいいと思います。
どれくらいの量をフードプロセッサーで作るのかを考えてみてから選ぶといいと思います!
機能
みじん切り・混ぜる・練る・スライスするなどフードプロセッサーには様々な機能がついています。
先ほどお伝えした、種類の単機能なのか多機能なのかでも変わっていきます。
自分がフードプロセッサーを使って何をしたいのかを考え、そのシチュエーションにあった機能のフードプロセッサーを選ぶことが重要です。
人気のフードプロセッサー4選を紹介!
これまで、フードプロセッサーの種類や比較する際に見るべき点をお伝えしてきました。
今回は、人気のフードプロセッサー4つを紹介していきたいと思います!
クイジナート フードプロセッサー 多機能タイプ
<商品情報>
商品名:クイジナート フードプロセッサー 多機能タイプ
メーカー:Cuisinart(クイジナート)
外径寸法:幅182×奥行252×高さ348(mm)
量:1.9リットル
<機能>
・みじん切り
・スライス
・混ぜる
・練る
<オススメポイント>
・十分な食材投入口
・耐久力に優れたワークボール
・シンプルで単機能タイプに早変わり
・クリーナーとしても使える専用スパチュラ
小規模施設や少量に特化した商品です。
少しだけ使いたい方にオススメ!
ロボクープ マジミックス VDシリーズ
<商品情報>
商品名:ロボクープ マジミックス VDシリーズ
メーカー:FMI (エフエムアイ)
外形寸法:幅190×奥行230×高さ380(mm) ※突起物含む幅195×奥行257(mm)
容量:2.6L
<機能>
・みじん切り
・スライス
・混ぜる
・練る
・泡立てる
<オススメポイント>
・「切る」「刻む」「混ぜる」「練る」に特化
・ミニボウルで少量のすりつぶしやカッティングも手軽に処理できる。
ミニボールもあるので一人前の調味タレやソース作りには欠かせません!
また、様々なサイズもあるので自分にあったサイズを見つけてください。
ロボクープ マジミックス Fシリーズ
<商品情報>
商品名:ロボクープ マジミックス Fシリーズ
メーカー:FMI (エフエムアイ)
外形寸法:幅190×奥行230×高さ395(mm) ※突起物含む幅195×奥行275(mm)
内容量:2.6L
<機能>
・みじん切り
・スライス
・混ぜる
・練る
・泡立てる
・細切り
・おろす
<オススメポイント>
・アタッチメントが充実
・6つの基本処理ができる
・時間を短縮し下処理をおこなえる
6つの基本処理ができ、どんな場面でも活躍できます!
また、今回紹介した舞容量2.6Lのサイズのほかにも様々なサイズのものが用意されているのでシチュエーションに合わせたサイズで購入できます。
マルチシェフ フードプロセッサー(多機能タイプ)
<商品情報>
商品名: フードプロセッサー (多機能タイプ)
メーカー:マルチシェフ
外形寸法:幅280×奥行315×高さ480(mm)
容量:3.0L
<機能>
・みじん切り
・スライス
・混ぜる
・練る
・細切り
・おろす
<オススメポイント>
・モーターの電力をマグネットを介して伝導させるという革命的テクノロジー
・水分侵入によるモーター故障の軽減を実現
・食材に熱を伝えにくい構造
マルチシェフのフードプロセッサーは、ほかの商品とは違い革新的なテクノロジーを使用しています!
みじん切り用の刃は刀鍛冶で750余年の伝統技術を今日に伝えている、岐阜県関市の包丁専門メーカーが造っています。
また、スライス刃は、明治40年の創業以来、燕市の主要産業の「ヤスリ」から始まる様々な金属刃物を製造し、現在では業界一のアイテム数を誇る「おろし金」の製造を行っている新潟のメーカーが造っています。
業務用フードプロセッサー販売台数ランキング1位は!?(テンポス販売実績より)
ここまで、フードプロセッサーの種類や選び方について紹介してまいりました!
実際、一番売れている「製品名」はどのような商品なのか、みんなが使っている「フードプロセッサー」はどのタイプなのかを見ていきましょう!
テンポスバスターズ・テンポスドットコムとは?
テンポスバスターズとは、実店舗で新品・中古の厨房機器や調理道具、家具や食器などを販売している企業になります。全国に64店舗を構え、全国の飲食店をサポートしています。
テンポスドットコムは飲食店向けの冷蔵庫をはじめとする厨房機器、調理道具、家具などを扱う通販サイトです。
厨房機器を取り扱うサイトとしては業界最大手に位置しています。
そのようなサイトで人気の高い商品は、シェアが高く信頼のおける商品と言えるでしょう!
販売台数ランキング1位は!?
では、本題に戻って実際の過去2年間で集計した販売台数ランキング1位の商品を見てみましょう!
【第1位】クイジナート フードプロセッサー 多機能タイプ
<基本情報>
商品名:クイジナート フードプロセッサー 多機能タイプ
メーカー:Cuisinart(クイジナート)
外径寸法:幅182×奥行252×高さ348(mm)
電源:単相100V 50/60Hz
消費電力:330W(50Hz)、330W(60Hz)
回転数:1500回/分(50Hz)、1800回/分(60Hz)
電源コード長:約1.8m
容量:1.9リットル
定格時間:10分
製品重量:5.6kg
同等商品:RM-3200FA(ロボクープ)
一人前や少量に特化した商品になっているので、場所も取らずコンパクトに使用できます!
また、販売パーツを使用することでスライスの厚みをさらに3段階変えることができます。
まとめ
今回はフードプロセッサーについて、お伝えしてきました。
このページが少しでも商品選びの際の役に立てたなら、うれしいです!
今回、紹介したフードプロセッサー商品以外にも様々なタイプのものがありますので自分に合ったフードプロセッサーを見つけてください!
また、テンポスドットコムではその他の厨房機器や調理道具、食器や家具まで幅広く取り扱っています!
フードプロセッサー以外の商品も是非ご覧ください。