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勝手ながら、4月29日(火)、5月2日(金)~ 5月6日(火)まで休業をいただきます。弊社休業日以前に配送が終了するメーカーもございますため、事前のご確認をお願いいたします。
尚、期間中のご注文・お問合せにつきましては、翌営業日以降より順次対応となります。ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
急速凍結庫とは
急速凍結庫とは、常温の食品や冷凍食品を急速で凍結するための機械です。最大氷結晶生成帯をすばやく通過させ、緩慢凍結に比べて高品質の凍結を行うことができます。急速冷凍庫のメリット
①素材の味を守る
食材の細胞が破壊されにくいため、素材・作りたての味を守ることができます。
それにより、解凍後、再加熱した際にもカリッと・サクサクとした食感を再現できます。
①添加物不要
細胞を破壊せずに凍結できるため、食品本来の色・形の劣化を防ぐことができます。そのため、防腐剤・着色料、安定剤などの添加物を使わずに、品質が維持できるため、安全性が増します。
ブラストチラーと急速凍結庫の違い
ブラストチラーは、できたての高温の食品を急速に「冷やす」ための機器です。一方、急速凍結庫は、粗熱のとれた食品を急速に「凍らせる」ための機器です。
現在は、ブラストチラーと急速凍結庫の機能が一緒になった機器も多数販売されています。
ブラストチラーとは
ブラストチラーは、できたての熱い食品の粗熱をとり、芯温3℃程度まで急速に『冷却』するための機器です。 一気に冷却することで、湯気と一緒に水分・香り・色などが逃げて、時間と共に食品が劣化してしまうのを防ぎます。そのため、食品の風味・色味・おいしさ・栄養価を保つことができます。 また、一般的に細菌が増えやすい約10℃から65℃の温度帯を一気に通過することで、食中毒のリスクも軽減します。 調理済みの料理の鮮度をキープできるため、省力化・効率化ができ、廃棄ロスの削減が可能になります。
急速凍結庫とは
急速凍結庫は、『ショックフリーザー』とも呼ばれます。急速凍結庫は、3℃前後の食材を-18℃程度まで急速に『冷凍』するための機器です。 食品内の水分が凍る-1℃~-5℃の温度帯を短時間で通過して凍結させることによって、食品の細胞の破壊を防ぎ、凍結前の味や食感を残しておいしさを保つことができます。 安い時期に仕入れた食材や旬の食材を急速凍結しておけば、経費の削減や廃棄ロスの軽減になり、旬の食材を長く提供することもできます。