シンク・水切台

1槽シンク

最も一般的なタイプで、限られたスペースにも設置しやすい。下処理、洗浄、すすぎなど、単一の作業を行うのに最適です。

2槽シンク

洗浄とすすぎを同時に行えるため、作業効率が高いシンクです。食器や調理器具の「予洗い」と「本洗い」を分けて行いたい場合に最適です。

3槽シンク

HACCPや各自治体の衛生基準に対応し、食器・食材の「洗浄」「すすぎ」「殺菌・漬け置き」など、工程を完全に分離したい大規模な厨房や給食施設に最適です。

お店のスタイルを問わず活躍します！

浅く横に広い形状と手前の低い縁が特徴のシンク。
シンク内にまな板を置いて魚介類の解体・下処理を行うのに特化しています。
魚のウロコや血を効率的に洗い流しつつ、衛生的な作業環境で効率良く作業することができます。

寿司屋、和食店、魚介類を扱う業態におすすめ！

シンクと水切り台（調理台）が一体化したタイプ。シンクで洗浄した後の食器や調理器具を、そのまま横の台で水切り・一時保管できます。作業スペースが限られる場合に便利です。

省スペースの店舗、テイクアウト専門店におすすめ！

グリストラップが一体となったシンク。
埋設工事が不要で初期費用を大幅に軽減できます。キッチンカー、厨房の狭い雑居ビルなどで大活躍です！

油を使う業種で、居抜き物件や建物条件で埋設工事が難しい店舗・工事費を抑えたい店舗におすすめ！

水切り台は、洗浄後の食器や調理器具を一時的に置いて水気を切るための専用の作業台です。
厨房のスペースや用途に合わせて水切り台を導入することで、衛生的に乾燥させることができ、作業効率が向上できます。

洗浄量が多い厨房・食洗機と組み合わせて使用したい方へおすすめ！

メリット

• 価格が安い！

デメリット

• ご自身での組み立てが必要

メリット

• 板厚があり丈夫で、力仕事や重いものを置いてもOK
• 850㎜の高さもあるため、背が高い人にもおすすめ
• パイプ脚で掃除しやすく清潔
• 組み立て不要

デメリット

• テンポスや東製作所に比べると高価

メリット

• 価格が安い！
• 納期変わらずに、三方枠シンクに変更が可能な商品もあり

デメリット

• 板に厚みがないため、生地をこねる、重いものを乗せるなど力がかかる作業には不向き
• ご自身での組み立てが必要

大人気シリーズについて

• KPシリーズ＝奥行450
• HPシリーズ＝奥行600

標準的な厨房機器に多いのは800mmです。
他のシンクやコンロなど周囲の機器と高さをそろえることで、作業のしやすさや見た目の統一感が高まります。

身長が160cm以上の方や、長時間の立ち作業が多い厨房におすすめの高め仕様です。
腰への負担を軽減し、快適な作業環境をサポートします。