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恒温高湿庫の選び方
■恒温高湿庫の特長
恒温高湿庫は食品を理想的な状態で保存することで、みずみずしさと風味を守ることができます。
①庫内湿度90%以上
乾燥が大敵の生クリームをふんだんに使用したケーキもノンラップで保存が可能です。
②庫内温度の変動幅が±1℃
通常の冷蔵庫が、設定温度±3度の範囲で上下するのに比べ、 恒温高湿庫は、この上下の 温度幅が±1℃と狭いため、凍る直線の温度で保存ができ、鮮度を保つことができます。
③庫内が無風
冷蔵庫は庫内ファンによって庫内を冷やしますが、恒温高湿庫はファンが無く無風状態です。
このため恒温高湿庫は食品の乾燥を抑え、鮮度を保つことができます。
恒温高湿庫のメリット・デメリット
メリットとして、食品の保存期間が延びることによる廃棄ロスの削減、作業効率の向上、仕入れ値の安定が挙げられます。
一方、高湿庫は、庫内の温度が上がってしまうと設定温度まで下がるのに時間がかかってしまいますので、頻繁に扉を開閉する場合は冷蔵庫と比べて冷えにくくなる傾向があります。
恒温高湿庫の扉は頻繁に開閉しないようにし、暖かい外気が庫内に流入しないように注意が必要です。