【重要】夏季休業のお知らせ

誠に勝手ながら、8月10日(土)~8月18日(日)は休業させていただきます。 期間中に頂いたご注文・お問合せへの回答は翌営業日より順次対応となります。
尚、8月7日(水)~8月19日(月)頃まで一部商品の配送は対応不可になる場合がございます。納品をお急ぎのお客様はお早めのご連絡をお願いします。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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真空包装機

真空包装機の選び方

真空包装機の4つの優れた効果

真空包装機は真空でパックするための機械です。
真空パックすることにより鮮度、美味しさを保ったまま保存期間を大幅に延ばすなどの効果があり、商品の価値を高めることができます。

酸化防止

酸化防止

余分な酸素を遮断するので、酸化による変色を防止します。

【図:3℃で冷蔵保存、7日後のラップ包装と真空パックの違い】

ラップ包装のリンゴは外側が著しく変色しているのに対し、真空パックのリンゴは変色が少ないことがわかります。

味付けの効率化

味付けの効率化

食材内の空気を抜くことで、味付け、漬け込みが短時間で可能になります。

【図:食紅溶液にただ漬け置きしただけの大根と、食紅溶液と大根を真空包装したもの(ともに10分経過)】

漬け置きしただけの大根はほんの少し色づいた程度なのに対し、真空パックの大根は浸透圧の効果で短時間でも液がまんべんなく浸み込んでいます。

におい移り防止

におい移り防止

冷蔵庫・冷凍庫内での乾燥とにおい移りを防止できます。

重ねて置いてもにおい移りしません。
庫内の収納スペースを有効活用できます。

腐敗防止

腐敗防止

酸素を遮断することで細菌の繁殖を抑えます。

【図:一般生菌数比較 鯖の切り身(生)】

真空パックでは酸素を遮断するため菌の繁殖は少なく、ラップ包装では酸素と接触して菌が繁殖したことがわかります。


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