【重要】ゴールデンウィーク休業のお知らせ

勝手ながら、4月29日(火)、5月2日(金)~ 5月6日(火)まで休業をいただきます。弊社休業日以前に配送が終了するメーカーもございますため、事前のご確認をお願いいたします。
尚、期間中のご注文・お問合せにつきましては、翌営業日以降より順次対応となります。ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

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憧れの厨房機器特集

コロナ禍で、生活様式がガラッと変わっている現在、業態変更や、テイクアウト、デリバリーへの参入により、買い足したい、買いなおしたい厨房機器があるのではないでしょうか?

あったら便利だと思っていたが、買わなかった物、これからデリバリーやテイクアウトを始めるのに必要なもの、また、新しく機器を買い替えようと思っていたものなど、テンポスがオススメする厨房機器をご紹介します。

ぜひ一度ご覧ください!!

スチームコンベクションオーブンの選び方

スチームコンベクションオーブンについて

    スチームコンベクションオーブンとは、スチーム(水蒸気)とコンベクションオーブンによるホットエアー(熱風)を使う多機能加熱調理機器です。

スチームコンベクションオーブンのメリット

  • スチームとホットエアーの量や温度などを設定することにより、『焼く』『煮る』『炊く』『炒める』『揚げる』『茹でる』『蒸す』『温める』など、加熱調理の約8割をこなすことができます。
  • 調理モード(『焼く』『煮る』『炊く』『炒める』『揚げる』『茹でる』『蒸す』『温める』)・調理温度調理時間を設定することで、どなたにでも簡単に加熱調理もできます。
  • 同時に複合的な調理作業がこなせるので、調理を短時間で多種多彩な食事を提供しなければならない現場において、とても有効な機器です。

電気スチームコンベクションオーブン

真空包装機の選び方

真空包装機

真空包装機の4つの優れた効果

真空包装機は真空でパックするための機械です。
真空パックすることにより鮮度、美味しさを保ったまま保存期間を大幅に延ばすなどの効果があり、商品の価値を高めることができます。

酸化防止

酸化防止

余分な酸素を遮断するので、酸化による変色を防止します。

【図:3℃で冷蔵保存、7日後のラップ包装と真空パックの違い】

ラップ包装のリンゴは外側が著しく変色しているのに対し、真空パックのリンゴは変色が少ないことがわかります。

味付けの効率化

味付けの効率化

食材内の空気を抜くことで、味付け、漬け込みが短時間で可能になります。

【図:食紅溶液にただ漬け置きしただけの大根と、食紅溶液と大根を真空包装したもの(ともに10分経過)】

漬け置きしただけの大根はほんの少し色づいた程度なのに対し、真空パックの大根は浸透圧の効果で短時間でも液がまんべんなく浸み込んでいます。

におい移り防止

におい移り防止

冷蔵庫・冷凍庫内での乾燥とにおい移りを防止できます。

重ねて置いてもにおい移りしません。
庫内の収納スペースを有効活用できます。

  • 定価円のところ
  • 販売価格:円(税込)
    現在登録されている商品はありません。

    食器洗浄機の選び方

    食器洗浄機の形状から選ぶ

    アンダーカウンタータイプ

    • 業務用食器洗浄では一番小型のタイプで、シンクなど厨房内の機器と高さが揃う800mm前後の高さの食器洗浄機です。 カウンターの下にも設置可能なタイプのためアンダーカウンタータイプと呼ばれます。
    • 天板に水切りが付いた機種が多く、省スペースに優れますので、比較的に小型の厨房におすすめです。 省スペース性を損なわないように、ブースター外付けタイプよりも貯湯タンク内臓タイプが圧倒的に人気があり、おすすめです。

    小型ドアタイプ

    • 比較的中規模の厨房に人気のタイプです。 ドアの開口方向が正面、右、左、左右両方(パススルー)と選べるため、設置場所と作業動線にあわせることが可能です。
    • 後述するドアタイプよりも小型で省スペース性が好まれることや、ドアタイプほどの洗浄力能力を重視されないことから、貯湯タンク内臓タイプが人気のタイプです。

    ドアタイプ

    • 大パワーの洗浄能力で、比較的大型の飲食店・厨房に人気のタイプです。
      また、パワーだけでなく扉の開口部も他のタイプよりも大きいため、比較的に大皿を多用するイタリアンや中華などの業態でも人気です。

    ブラストチラーの選び方

    ブラストチラーとは、調理したてで、高温状態の食品を、粗熱とり・急速冷却するための機器です。
    加熱したての熱々の食品を入れることができるので、水分・香り・色などを封印し、食材の風味を逃さずジューシーに仕上げます。

    ブラストチラーのメリット

    ブラストチラーの画像 ブラストチラーの画像

    • 品質のアップ
      通常、加熱調理後のお料理は、湯気としておいしさ・香り・色素・水分が抜けてしまい、食材がパッサパサになってしまします。 ブラストチラーで、急速冷却することにより、食材の旨味・香り・水分などをギュッと閉じ込め、解凍・再加熱してもおいしく頂ける状態に 仕上がります。
    • 安全性アップ
      調理後の粗熱とりの際、菌の繫殖が活発になる温度帯(35℃~40℃)をゆっくりと通過するため、食中毒の危険性が高くなります。 また、食材にもよりますが、食材が冷めるまでに数時間かかります。 ブラストチラーは、菌の繫殖温度帯を短時間で通過させ、菌の増殖を防ぎます。
    • 効率アップ
      加熱した高温状態の食品をそのまま入れることができるため、仕込みの時間を大幅に短縮します。 ブラストチラーは、病院や給食施設など大量調理場で活躍する一方、テイクアウト・宅配弁当の販売、冷凍・冷蔵の通信販売を始める方へ、小型の単相100V使用の 商品も取り揃えております。

    ブラストチラーとショックフリーザーの違い

    ブラストチラーの画像
    • ブラストチラーはショックフリーザーと混合されることがあります。
      ブラストチラーは、調理したてで、高温状態の食材を急速に冷却し、菌の繫殖しやすい温度帯を高速で通過するのに対し、
      ショックフリーザーは3℃前後の食材を-18℃まで急速冷凍することにより、食材内部に発生する氷の結晶が小さいため、細胞の破壊を防ぎます。

      ブラストチラーは、調理後の高温状態の食品を高速で冷却、ショックフリーザーは常温の食品を急速で冷凍保存の機能になります。
      上記のブラストチラーとショックフリーザー両方の機能を併せ持った機種もあるため、用途に応じ使用することができます。