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自分で作るメニューブック!

ここさえ押さえれば自分で作れる! メニューブック

メニューブックは、お店の売上に大きく影響を与えます。
作り方次第で、売上に良くも悪くも響いてくるのです。

ご自分で作る場合、プロに依頼する場合、どちらにもメリットとデメリットがあります。

メリット デメリット
自分で作る
  • 全て自分の思い通りにできる
  • 作成費用を抑えられる
  • 好きなタイミングでメニュー内容の変更に対応できる
  • 作成の工程を全て行う費用用がある。
  • 作成の時間と手間がかかる。
  • 思ったようにお客様に伝わらない可能性がある
プロに依頼
  • クオリティの高いデザインができる
  • メニューデザインにかける時間を節約できる
  • 自分の思っていたものと違うデザインが出来上がる可能性がある
  • デザイン料金がかかる

ご自分で作成をお考えの方のために、ご自分でのメニューブック作成する際のメニューブックの選び方からメニュー構成、紙面の作り方、撮影時のポイントや注意点などをまとました。
お客様のメニューブック作りの参考になれば幸いです。

メニュー構成に関するポイント

メニューブックに課す役割
  • 料理・価格の案内
  • 注文点数のアップ
  • 追加注文の促進
  • おすすめメニューの注文の促進
  • 高単価メニューの注文の促進
  • お店のこだわりを伝達
  • スタッフとの、コミュニケーションのツール
  • 再来店のアプローチ

メニューブックは単なる「お品書き」ではなく、注文数を左右する重要な販促ツールです。メニューブックの魅せ方次第で、お客様の客単価を上げることが十分可能です。

コンセプト

コンセプト作り

コンセプト作りは、5W2Hに沿って考えるのが基本です。
「なにを・だれに・どこで・いつ・いくらで・どのように・だれと・なぜ」提供するかで考えていきます。

  • なにを:提供したいと考えている、メニュー・サービスの特徴とウリを明確にする。
  • だれに:年齢や性別、職業や年収、生活スタイル、利用シーンなどを想定し、(メイン&サブ)ターゲットを設 定する。
  • どこで:店舗の所在する街(商圏)の特徴(オフィス街・繁華街・住宅街・学生街など)を考慮する。
  • いつ:提供時間帯、季節、流行などを考慮する。
  • いくらで:「値頃感」あるメニュー単価と客単価を想定する。
  • どのように:提供の仕方、演出の仕方を考る。
  • だれと:調理スタッフの技術レベルはどうか(プロの料理人かアルバイトかなど)
  • なぜ:お客様の来店動機を考える。

お店コンセプトから逸れないようにメニュー作りをすることが重要です。

メニューブックの選び方

表紙のデザイン、色、素材

メニューはお店の看板です。店のコンセプトに沿った商品を選ぶのが基本です。
テーブルや壁の色など、内装に合わせたもの選びぶと、店の雰囲気をしません。
色味だけではなく、材質・表面の加工などもお店の印象を左右します。

サイズ

テーブルの大きさやホールでのオペレーションによって最適なメニューブックのサイズは異なりますが、食事主体の店では大きなサイズ、雰囲気重視の店では小さなサイズが一般的です。
開いた時のサイズでA3~A2位のサイズが扱いやすく、おすすめです。

ページ数

メニューブックに掲載する商品が多い場合は、1ページに文字や写真を詰め込みすぎずページ数を増やすようにしましょう。
ただし、12ページ程度に収めるのがポイントです。
収まらない場合は、ドリンクメニューなどを差込メニューにして対応すると良いでしょう。

部数

お店の大きさやオペレーション、メニューブックの加工方法により用意する部数は違ってきます。例えば、ラミネート仕上げのメニューで常時テーブルにおいて置く場合は、テーブル数×2部+予備2割を目安にすると良いでしょう。

衛生面

メニューブックはお店の「顔」です。いつも清潔な状態を保つことが大切です。
水拭きできる、濡れても大丈夫な素材のメニューブックを選ぶのもおすすめです。
印刷した中紙和紙を定期的に取り替えたり、汚れた場合に取り替えたりということを見越してあらかじめ多めに印刷しておくのがおすすめです。
毎日1回はメニューブックを拭くなど、清潔な状態を心がけましょう。

業種

カフェ業態
一枚タイプがおすすめです。コストを抑えて制作できることが魅力です。 表裏の2ページのみのためメニュー数はあまり多くは掲載できません。
ラーメン店、定食店、ファーストフード店
折りたたみタイプがおすすめです。一枚ものタイプより掲載できるメニュー数は増えますが、コストが少しあがります。
二つ折り、三つ折り、観音折りなどの種類があります。
レストラン、居酒屋、和食店、焼肉店
見開きのブックタイプがおすすめです。メニュー数に応じてページ数を選ぶことができるので、たくさんのメニューを掲載することができます。
差し替えができる綴じ方を選択しておくとメニュー変更にも楽に対応できます。

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  • 定価円のところ
  • 販売価格:円(税込)
    現在登録されている商品はありません。

    ページ構成

    メニューブックのページ構成・レイアウトの仕方次第でお客様からの注文内容は変わっていきます。
    お客様にわかりやすいページ構成を意識しましょう。
    下記に記したページ構成の考え方、レイアウトのポイントをご参照ください。

    ページ構成

    バランス良く構成する

    カテゴリーの分け方は3つあります。お客様の動向を考え、自店に合ったものを選びましょう。

    レイアウト

    紙面作り

    パソコンで制作をする方も、手書きで制作する方も、基本的には下記ポイントを盛り込みましょう。

    看板メニューや期間限定メニューには、メニューボードの利用も効果的です。

    作成手段

    手書き
    パソコン

    キャッチフレーズ

    お客様の目を引くようなキャッチフレーズ

    メニューの中から人気メニューや売りたいメニューを選び、「人気」や「店長のおススメ」など、の言葉やマークを付けて強調しましょう。これがあるとお客さまが選びやすくなります。

    ほっぺたが落ちる・黄金〇〇・今話題の〇〇・やみつき・食べだしたら止まらない・ など

    ひとこと説明

    1.あまり馴染みの無いメニュー名の補足

    どのような料理かわからなければ、注文に躊躇してしまいます。
    馴染みがないメニューは補足説明をつけましょう。

    • ガスパッチョ:冷たい濃厚な野菜スープ
    • トムヤムクン:辛味と酸味が混じり合う、タイ料理定番の海老スープ。世界三大スープの一つ。
    • 酸辣湯:お酢の酸味と胡椒と唐辛子の辛味の、酸味豊かな辛みのあるスープ
    2.オススメの食べ方の補足

    メニューによっては切り分けが難しいもの、食べにくい食材もあります。カットの仕方や食べやすい食べ方を表記しておいくと、お客様は困りません。
    また、「料理長おススメ」の食べ方を記載し、「美味しい」と感じてもらえれば、満足度もアップにもつながります。

    • ゆで豚:コチュジャンがきいた甘辛だれと共に
    • まずは塩で、その後はタレで
    • おススメのトッピングは〇〇

    写真

    詳しくは「撮影に関するポイント」をご覧ください。

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