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寸胴鍋特集

業務用 寸胴鍋特集

スープ・だし・煮込み・ゆで麺など、大量調理の現場に欠かせないのが業務用の寸胴鍋です。ラーメン店のスープ炊き出しから、おでん・カレー・ソースの仕込み、給食や宴会場での大量調理まで、業種と仕込み量に合った一台を選ぶことが、仕上がりと作業効率を大きく左右します。
テンポスではアルミ・ステンレス・モリブデンといった材質から、熱源(ガス・IH)や用途に合わせて選べる寸胴鍋を各サイズ豊富に取り揃えています。
このページでは、材質ごとの特徴と向いている料理・人気シリーズ・お手入れ方法をまとめました。厨房に最適な一台選びにお役立てください。

材質から選ぶ

アルミ寸胴

アルミニウム

  • アルミは熱伝導に優れているため(ステンレスの約13倍)鍋全体からじっくり加熱されます。
    空気に触れると自然に酸化被膜をつくり保護してくれるため、錆にくく手入れさえしておけば長くお使いいただけます。
    アルミニウムの酸化被膜の代わりにアルマイト皮膜をつけたものが「アルマイト加工製品」で、アルマイトは材質ではなくメッキ同様の表面加工方法のひとつです。

向き・不向きの目安

  • ◎向いている/鶏ガラ・豚骨・魚介や和風だしの炊き出し、ゆで麺、野菜の下ゆで、大量の湯沸かし。短時間で沸かしたい厨房や、鍋を持ち上げる回数が多い作業に向きます。
    △避けたい/しょう油ダレ・味噌・トマトソースなど塩分や酸の強い煮込み、カレーやおでんを入れたままの保管。多くのアルミ製はIH非対応です。塩分・酸の強い料理が続く場合はアルマイト加工品やステンレス・モリブデン製をご検討ください。
ステンレス寸胴

ステンレス寸胴

  • 鉄と違い「錆びにくい」のが特徴。耐食性に優れています。
    アルミ製と比べ蓄熱性が高くなります。強度も高いため、寸胴に蛇口をつける加工も容易です。
    また、耐久性に優れているので長くお使いいただけます。

向き・不向きの目安

  • ◎向いている/おでん・カレー・シチューなど長時間の煮込みと保温、煮汁を入れたまま置く仕込み、IH(対応表記のモデル)を使う厨房、蛇口(コック)付き加工をしたい場合。
    △避けたい/とろみの強いソースやルウを強火で加熱する調理(底が焦げ付きやすい)、短時間で一気に沸かす大量の湯沸かし、満水での頻繁な持ち運び。焦げ付きが気になる場合は内面フッ素加工や極厚底モデルが扱いやすくなります。
モリブデン寸胴

モリブデン

  • 通常のステンレスよりも錆びにくく、穴あき等から鍋肌を守る強い材質になります。
    ソース・しょう油・各種タレなどの酸性や塩分が強い液体にも非常に強いのが特徴です。

向き・不向きの目安

  • ◎向いている/かえし・つゆ・各種タレなどしょう油や塩分の強い仕込み、トマトソースや味噌ダレなど酸を含む煮込み、スープを入れたまま管理する稼働時間の長い厨房、買い替え回数を減らしたい毎日使う一台。
    △避けたい/湯沸かしや下ゆで中心で価格と軽さを優先したい用途(アルミが有利)、フッ素加工タイプでの空焚きや金属ヘラの使用。IH非対応モデルは電磁調理器では使えません。

シリーズで選ぶ

TB アルミ寸銅鍋

  • 使いやすさと価格にこだわったアルミ寸胴鍋!
  • 「ふち」や「蓋」にアール加工を施し強度が強く、長くご利用頂けます。
  • 蓋上部に取ってが出ていないので、重ねての収納が可能♪
  • 即納可能商品なスピード配達商品です!

DON アルミ寸胴鍋

  • 硬質アルミ(AS3905材)使用。
  • 耐食性・耐摩耗性に優れ、普通アルミ材に対し強度が2倍。
  • キメ細かな表面仕上げ 外面だけでなく内面の平滑度も向上し、汚れにくく洗いやすい。
  • 持ち手の幅を広く、使いやすい形状 形状・サイズも考えて持ちやすいハンドルにしました。

PROCHEF(プロシェフ)ステンレス寸胴鍋

  • 耐食性に優れたSUS443ステンレス単層構造でプロの過酷な厨房内でも耐え抜きます。
  • ガス火はもちろん電磁調理器(IH)にも最適です。
  • キッチンミトンをしたままでも握り易い少し大きめのハンドル。
  • 本体にはアルゴン溶接で接合している為内面にビスが無く洗浄が簡単。
  • 鍋の内面に計量メモリを採用仕込量がわかりやすく調理行程をサポート。

MATFER BOURGEAT

  • 業務用製菓・キッチンツール専門メーカーとして、フランスで1814年に創業した、世界中の一流シェフ・パティシエに支持されているブランドです。
  • 鍋底には18-10ステンレスボディアルミをサンドしているので耐蝕性に優れています。
  • 熱伝導電磁調理器(IH)は勿論、あらゆる熱源に対応しています。

モリブデンフッ素加工寸胴鍋

  • 大きく重い業務用の鍋を、毎日洗浄メンテナンスするのは女性や力の弱い人にはかなりの重労働です。
  • モリブデンⅡプラスは、内面の汚れやコゲを容易に落とせるノンスティック加工を施しているため、格段に作業を軽減できます。
  • 洗浄時の水や洗剤の節約・時間短縮などコストダウンにも寄与し大きなメリットをもたらします。

モリブデンジⅡPLUS寸胴鍋

  • 酸・アルカリ・塩分・高温・衝撃・磨耗・・・業務用鍋にかかる負担は計り知れず、これが毎日続きます。
  • モリブデンジⅡは耐腐食性・耐久性を極限まで追及したSUS316を採用。
  • 極厚3.0mmの極厚底が業務用の高火力・高出力を受け止め、過酷な使用に耐え抜きます。

プロキング

  • 極厚4.0㎜アルミ材(AL-1100-P)を使用
  • 厚板なので蓄熱性が高く長時間の煮炊きに最適です。
  • 少ない熱量で調理ができ、コゲつきづらく熱コントロールに優れ思いどおりの調理が実現できます。
  • 理想を追求した究極の4.0㎜厚板製の鍋です。

エコクリーン エレテックシリーズ

  • 優れた耐久性を持ち、熱伝導がよく 鍋全体に平均して熱が回ります。
  • 親水性を持つ無機系塗料焼付塗装による強力な防汚効果を持ったゼロクリア加工を施した環境に優しい製品です。

キングデンジ 寸胴鍋

  • フッ素樹脂コーティングしているため食材がこびりつきにくく、少量の油でも調理できます。
  • 保温性の高い新素材ステンレスを採用しており、電磁波を効率的に吸収します
  • 業務用にふさわしい耐久性、美しいデザインを備えた自信作(ハンドル素材は真鍮合金)
  • 便利な目盛付き。

プロデンジ 寸胴鍋

  • 厨房業界最高峰の耐久性を誇るモリブデン入りクロムステンレスでSUS 444規格(SUS 316規格と同等の耐久性)の中で最高品質です。
  • 加熱による変形が起こりにくく業務用電磁調理器に最適です。
  • 最大3mmの超厚底で、業務用200V-5Kw以上のハイパワーの電磁調理器にも対応ししています。
  • 更に保温・保湿性に優れ、焦げ付きにくくなっています。
  • 底の中心部を約1mm程度上部に押し上げた構造で、電磁調理器の長時間の加熱で起こりやすい底中心部の膨らみを防ぎます。

TKG アルミニウム寸胴鍋

  • 表面にアルマイト加工を施すことにより柔らかくキズつきやすいアルミ生地を保護します。
  • 食材によって侵食されることのないアルマイト皮膜層ですので、扱いやすくお手入れが簡単です。
  • 底面だけでなく、コーナー部分にも厚みがあります。

19-0 電磁対応 寸胴鍋

  • 従来比約40%の軽量化を実現さらに耐久性を兼備。
  • 過度の過熱による底の変形(底が膨張して鍋が廻ってしまう危険性があります)を防ぐため、底の中心部を押し上げる特別な底押し加工(現在特許申請中)を施しております。
  • クロムを含まない分リーズナブルですが、耐蝕性は18-8のステンレス製のものと変わりありません。

寸胴鍋のお手入れ方法

使用後のひと手間で黒ずみ・錆・穴あきを防ぎ、買い替えの周期を大きく延ばせます。

基本の手順(材質共通)

  • 1. 中身を移す/調理後は早めに別容器へ。入れたままにすると塩分・酸で鍋肌が傷みます。
    2. ぬるま湯で洗う/粗熱が取れたら中性洗剤とやわらかいスポンジで洗います。
    3. しっかりすすぐ/洗剤や塩分が残ると変色・腐食の原因に。ふちやハンドルの付け根まで流します。
    4. 乾かして保管/水気を拭き、完全に乾かしてから保管します。重ねるのも乾燥後に。

材質別のお手入れ

材質ポイント避けたいこと
アルミ
アルマイト
中性洗剤で洗い、すぐ拭き上げます。黒ずみが出たら水を張り、酢やレモンの皮を入れて15分ほど煮ると目立ちにくくなります。強アルカリ性洗剤・漂白剤・食洗機/重曹での煮洗い(黒変の原因)/長時間の水漬け・空焚き
ステンレス
モリブデン
虹色の変色(温度焼け)や白い斑点は、薄めた酢や専用クリーナーで落とせます。塩は湯が沸いてから入れると底の点錆を防げます。塩分の強い汁を入れたままの放置/鉄製品と一緒の水漬け(もらい錆)/研磨剤での強いこすり洗い
フッ素加工
(内面)
湯を張って数分置けば汚れがふやけ、スポンジで落ちます。木製・樹脂製のヘラをお使いください。空焚き/金属ヘラ・金属たわし・クレンザー/加熱直後に水をかける急冷
寸胴鍋を傷める3つの使い方
①空焚き(底の変形や加工の劣化に) ②熱いうちの急冷(底が反り、熱源との接地が悪化) ③金属たわし・研磨剤(傷が錆や汚れの起点に)

焦げ付いてしまったときは

  • ステンレス・モリブデン製/水を張って重曹を大さじ2〜3入れて沸騰させ、火を止めて冷めるまで置きます。ふやけた焦げを木ベラで落とし、洗剤で洗い流してください。
    アルミ製/重曹は黒変の原因になるため使いません。水やお湯を張ってふやかし、木ベラで落とします。黒ずみが残る場合は酢を加えて煮ると軽減できます。
    洗浄の手間を減らしたい場合は、内面にフッ素(ノンスティック)加工を施したモデルがおすすめです。

寸胴鍋のよくあるご質問

Q寸胴鍋のサイズ(容量)はどう選べばいいですか?
A

1回あたりの仕込み量に、吹きこぼれを防ぐ余裕を持たせて選ぶのが基本です。目安として、ラーメン店のスープ炊き出しには30〜39cm(約21〜46L)、居酒屋やカフェの仕込みには27〜33cm(約15〜28L)程度がよく選ばれています。大は小を兼ねますが、大きすぎると加熱に時間がかかり収納場所も取るため、コンロのサイズや五徳とのバランスも確認してお選びください。各商品ページに満水容量(L)を記載しています。

Qアルミ・ステンレス・モリブデンはどれを選べばいいですか?
A

熱まわりの良さ・軽さ・価格を重視するならアルミ、錆びにくさと耐久性を求めるならステンレス、塩分や酸に強く長く使いたいならモリブデン(高機能ステンレス)がおすすめです。だしやスープを手早く仕上げたい場合はアルミ、しょう油・味噌・トマトソースなど塩分・酸の強い煮込みを頻繁に行う場合はモリブデンが向いています。

QIH(電磁調理器)でも使えますか?
A

商品によって異なります。ステンレス製やIH対応と記載のあるモデルは電磁調理器でお使いいただけますが、アルミ製の多くはIH非対応です。当店では「IH対応」「IH非対応」でカテゴリを分けて掲載していますので、ご使用の熱源(ガス・IH)に合わせて各商品ページの対応熱源をご確認のうえお選びください。

Q寸胴鍋と半寸胴鍋の違いは何ですか?
A

寸胴鍋は高さと口径がほぼ同じで深さがあり、水分の蒸発を抑えながらスープやだしを大量に炊き出すのに向いています。半寸胴鍋は寸胴鍋より高さが低く容量が抑えめで、少量の仕込みや、かき混ぜ・すくい上げがしやすいのが特長です。仕込み量やコンロ周りのスペースに合わせてお選びください。

Qアルミの寸胴鍋は錆びたり変色したりしませんか?
A

アルミは空気に触れると表面に酸化被膜をつくるため、鉄のように赤く錆びることはほとんどありません。ただし塩分・酸・アルカリの強い食材を長時間入れたままにすると、黒ずみや腐食の原因になります。調理後は早めに別の容器へ移し替え、洗浄・乾燥を行うことで長くお使いいただけます。より変色に強いものをお求めの場合は、アルマイト加工品やステンレス・モリブデン製もご検討ください。




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