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出刃包丁

魚を扱う飲食店にとって、出刃包丁は仕込みの要ともいえる存在です。
本職の技を支える定番として、多くの料理人に愛される出刃包丁は、魚の骨を叩き切ったり割ったりする力強さが魅力。
スムーズに魚をおろすことができ、毎日の仕込みが効率よく進む包丁です。

出刃包丁の選び方

種類から選ぶ

出刃包丁(本出刃)

魚をさばくための基本となる一本
片刃構造で骨に沿って正確に切ることができ、刃圧もあるので叩き切りにも対応します。
主な用途:魚の頭落とし、三枚おろし、中骨の切断

洋出刃包丁

骨を断ち切るパワー作業に強く、魚と肉の両方を扱う現場で重宝します。
刃が熱くて重量感があり、両刃構造のため左右どちらでも使用しやすい包丁です。
主な用途:大型魚の処理、骨付きの肉のカット、ブロック肉の切り分け

小出刃包丁

小魚中心の現場や、補助用の一本として活躍します。
刃圧はしっかりありますが、取り回しやすく、家庭や小規模店舗でも扱いやすい種類になります。
主な用途:アジ・イワシなど小魚の下処理、内臓取り

相出刃包丁

1本で幅広いサイズの魚に対応できます。
出刃包丁と小出刃包丁の中間的な位置づけで、通常の出刃よりやや軽快に使いたい場合に便利です。
主な用途:小~中型魚の三枚おろし、中骨や小魚の処理、切り身やサク取り

舟行出刃包丁

重厚ではないため、魚を捌いたり整えたりするのに最適な包丁です。
出刃包丁に比べて細身で軽量かつ、切っ先が鋭いため取り回しが良いです。
主な用途:刺身用のサク作り、小~中型魚の三枚おろし

材質から選ぶ

ステンレス鋼

耐食性に優れ、錆びにくい材質です。日常的な使用環境でも、刃の状態を保ちやすいのが特長です。
メンテナンスの負担を抑えながら安定した使い心地を保てるため、日常使いから業務用まで幅広く選ばれています。

メリット
  • 水回りの作業が多い現場でも錆びの心配が少なく、安心して使い続けられます。
  • こまめな手入れに時間をかけなくても良いため、日々の業務負担を軽減できます。
  • 扱いやすく安定した性能を発揮するため、初心者からプロまで幅広く対応できます。

研ぎ直しがしやすく、切れ味の追及ができます。
硬度が高いため、刃がすっと入り、余計な力をかけずにスムーズに切断できます。

メリット
  • 食材の繊維をつぶしにくく、断面が美しく仕上がります。
  • 切れ味が鋭いため、余計な力をかけずにスムーズな作業ができます。
  • 研ぎによって性能を引き出せるため、長く使いこみながら自分好みに育てられます。
注意点

錆びやすいため、こまめな手入れが必要になります。

  • 定価円のところ
  • 販売価格:円(税込)
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