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Panasonic 製氷機
氷の形状から選ぶ
製氷機の選び方
氷の種類から選ぶ
キューブアイスの特徴
- 透明で立方体のおいしい氷。
- 水割り用やロック、アイスコーヒー、お冷やなどのドリンク類に適しています。
- PanasonicのキューブアイスメーカーはSIM-AS2500、SIM-AS3500などが代表的です。
チップアイスの特徴
- 氷を押し固めた扇形断面の氷片。
- ドリンク類はもちろん、料理の演出を兼ねたアイスベッドや、幅広い場面で活用可能!
- PanasonicのチップアイスメーカーはSIM-C120B、SIM-C241YN-FXB4などが代表的です。
フレークアイスの特徴
- 不定形の小さな粒状の氷。
- 狭いすき間にも入り込み、すばやく冷却。
- 鮮度保持用など、様々な冷却に使用!
- PanasonicのフレークアイスメーカーはSIM-F140B、SIM-F281YN-FUB4などが代表的です。
製氷能力から選ぶ
製氷機の製氷能力
- Panasonic製氷機の25kgタイプ、35kgタイプといった表記は、1日当たりの製氷能力を重量で示しています。
製氷機の貯氷能力
- 1日あたりの製氷能力が25kgの製氷機の場合、貯氷量が13kg程度と半分くらいしかありません。
貯氷量が13kgに達すると製氷機は運転停止の状態になります。
その為、一度に大量の氷が必要になるような場合は製氷能力だけでなく、貯氷量もチェックしてください。
お店に最適な製氷機の製氷能力は?
- まず製氷機のタイプを選ぶときの目安として、お店の客席数×1.5倍の数値のタイプを選ぶことをオススメします。
例えば、客席数20席のお店の場合、20席×1.5倍の35kgタイプが選ぶことになります。
※カフェ・喫茶店・軽食堂・レストランなどでの一般的な目安です。(1席:1日約2kg消費と仮定、ドリンクで使用のみの場合)
上記の目安は喫茶店や食堂、レストランなどの場合です。 居酒屋さんのようにハイボールなど、氷を使うドリンクがたくさん売れるお店の場合はもう1サイズ大きいタイプをオススメします。 逆にラーメン屋さんなどのようにお冷以外に氷を使うことのないお店は1サイズ小さいタイプでも十分でしょう。