業務用冷凍庫が食材を凍らせるための機器であるのに対し、冷凍ストッカーは冷凍された食材を長期間保管するのに適しています。 冷却機能を備えた業務用冷凍庫よりも価格が安く導入しやすいため、「保管専用」で使うなら冷凍ストッカーがおすすめです。 スライド扉タイプ チェストタイプ 前扉タイプ 超低温冷凍ストッカー 中古商品を見る > 冷凍ストッカーの選び方 タイプから選ぶ スライド扉タイプ メリット 冷凍ストッカーの上部がスライド式の扉になっています。 チェストタイプのように冷凍ストッカーの上部の扉が上に開くタイプではないので、カウンターの下などのようにストッカー上に隙間が狭い場所でもご使用が可能です。 比較的に容量の少ないコンパクトサイズで省スペースなタイプです。 デメリット 食材を上から重ねて保存するため食材を整理しにくい・取り出しにくい点があります。 スライド扉タイプの商品を見る > オススメ商品 スライド扉タイプの中でも特に人気が高いのが、当社オリジナルの「TBSF-45-RH」と「TBSF-60-RH」です。 TBSF-45-RH:幅315mmのスリム設計で、44L収容。省スペースの厨房やサブ冷凍庫として最適です。 TBSF-60-RH:幅415mmで60L収容。より多くの食材をまとめて保管したい方におすすめです。 TBSF-45-RHを見る > TBSF-60-RHを見る > チェストタイプ メリット 冷凍ストッカーの上部扉を上に開くタイプです。 冷たい空気は常温の空気よりも重いため、上部扉を開くチェストタイプは冷気が逃げにくく、冷温を保ちます。また使用量や用途に応じてコンパクトサイズの機種から500リットルを超える大容量の機種まで用途に応じてサイズを選択できます。 デメリット 食材を上から重ねて保存するため食材を整理しにくい・取り出しにくい点があります。 ストッカーの上部に扉を開けられるだけのスペースが必要です。 ※食材別に整理したり、先入れ先出し式に食材を取り出したりしたい方には前扉タイプをお勧めします。 チェストタイプの商品を見る > オススメ商品 チェストタイプの中でも当社オリジナルの「TBCF-93-RH」と「TBCF-282-RH」が特に人気です。 TBCF-93-RH:コンパクトな93Lタイプ。限られたスペースでも設置しやすい小型小型チェストフリーザー。白と黒の2色展開です。 TBCF-282-RH:大容量282Lタイプ。まとめ買いや大量保存に便利で、飲食店のバックヤードなどでのメイン冷凍庫にもおすすめです。 TBCF-93-RH(白)を見る > TBCF-93-RH(黒)を見る > TBCF-282-RHを見る > 前扉タイプ(前開きタイプ・アップライトタイプ) メリット 冷凍ストッカーの前面の扉が前に開くタイプです。 チェストタイプの逆で、食材を整理しやすく、取り出しやすいのが特徴です。 食材別に整理したり、先入れ先出し式に食材を取り出したりといったことが容易にできます。 保育園や介護施設などの集団給食施設などでは調理前の食材や調理後の食品(検食:検査用保存食)を一定期間保管することが義務づけられているため、検食用ストッカーとしてもよく利用されます。 デメリット チェストタイプの逆で冷気が逃げ出しやすいです。 容量は100~200リットル程度と比較的に小型の機種が多いです。 引き出し式の機種が多く、各引き出しを満杯にすると引き出しが動かなくなる恐れがあります。 ※カタログのスペック上同じ容量であってもチェストタイプに比べて実際の収納能力が劣ることにご注意ください。 前扉タイプの商品を見る > 超低温タイプ メリット 一般的な冷凍ストッカーの庫内温度が-20℃前後であるのに対し、庫内温度が-20℃より低いタイプです。-80℃前後の超低温の機種もあります。 鮮度を長期間保つことができます。 食材の劣化はタンパク質の酵素分解や、脂肪の酸化、微生物の繁殖といった細胞レベルの活動により進行します。 -20℃ではこれらの活動が続いているため長期保存ができないのに対し、特に-60℃の超低温ではタンパク質の酵素分解や、脂肪の酸化、微生物の繁殖もストップさせられます。 超低温タイプの商品を見る > 冷却方式から選ぶ ファン式(冷気強制循環方式) メリット ファンで冷気を対流させるため、早く冷却させることができ、庫内温度を均一に保ちやすいメリットがあります。 デメリット 霜がつきやすいデメリットがあり、湿度の高い梅雨時などに霜取りが必要になります。 ファン式の商品を見る > 直冷式(冷気自然対流方式) メリット 庫内壁面や棚から発生する冷気のみで冷やすため、庫内を無風に保ちます。 ファン式にくらべ、消費電力が少なく、無風で食材を冷やすので乾燥を防げます。 デメリット ・霜がつきやすいデメリットがあり、湿度の高い梅雨時などに霜取りが必要になります。 直冷式の商品を見る >
他の画像を見る エクセレンス スライド式冷凍庫 KF-58SL 58L/業務用/新品/送料無料 定価 ¥ 133,100 (税込)のところ 販売価格 ¥ 79,860 税込 完売いたしました 詳細を見る
業務用冷凍庫が食材を凍らせるための機器であるのに対し、冷凍ストッカーは冷凍された食材を長期間保管するのに適しています。
冷却機能を備えた業務用冷凍庫よりも価格が安く導入しやすいため、「保管専用」で使うなら冷凍ストッカーがおすすめです。
冷凍ストッカーの選び方
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スライド扉タイプ
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デメリット
オススメ商品
スライド扉タイプの中でも特に人気が高いのが、当社オリジナルの「TBSF-45-RH」と「TBSF-60-RH」です。
TBSF-45-RH:幅315mmのスリム設計で、44L収容。省スペースの厨房やサブ冷凍庫として最適です。
TBSF-60-RH:幅415mmで60L収容。より多くの食材をまとめて保管したい方におすすめです。
チェストタイプ
メリット
デメリット
※食材別に整理したり、先入れ先出し式に食材を取り出したりしたい方には前扉タイプをお勧めします。
オススメ商品
チェストタイプの中でも当社オリジナルの「TBCF-93-RH」と「TBCF-282-RH」が特に人気です。
TBCF-93-RH:コンパクトな93Lタイプ。限られたスペースでも設置しやすい小型小型チェストフリーザー。白と黒の2色展開です。
TBCF-282-RH:大容量282Lタイプ。まとめ買いや大量保存に便利で、飲食店のバックヤードなどでのメイン冷凍庫にもおすすめです。
前扉タイプ(前開きタイプ・アップライトタイプ)
メリット
デメリット
※カタログのスペック上同じ容量であってもチェストタイプに比べて実際の収納能力が劣ることにご注意ください。
超低温タイプ
メリット
冷却方式から選ぶ
ファン式(冷気強制循環方式)
メリット
デメリット
直冷式(冷気自然対流方式)
メリット
デメリット
・霜がつきやすいデメリットがあり、湿度の高い梅雨時などに霜取りが必要になります。