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サーモンスライサー

脂ののったサーモンやスモークサーモンを、美しい断面で仕上げたい現場に欠かせないサーモンスライサー。
刃渡りが長く、刃幅が細く薄い仕様により一方向へ引いて切れるため、身をつぶしにくく艶のある均一な薄切りに整います。
やわらかい食材でも繊維を壊しにくく、さらにローストビーフや生ハムなどのブロック肉のスライスにも対応。
丸みを帯びた刃先は引き切り時の操作性を高め、盛り付け用の繊細な仕上がりを支えます。

グラントン加工とは?

刃の側面にくぼみがあるモデルのことを言います。
切った身が刃に張り付きにくく、連続作業がスムーズに行えるため、大量仕込みの現場で効率を発揮します。

飲食店定番商品

サーモンスライサーのよくあるご質問

Qサーモンスライサーと柳刃包丁・筋引の違いは何ですか?
A

サーモンスライサーは、刃が細く薄くしなやかで、刃先が丸みを帯びているのが特徴です。身をつぶさずに均一な薄切りができるため、スモークサーモンやカルパッチョなどの仕上げに特化しています。柳刃包丁は刺身を引くための片刃の和包丁、筋引は肉の筋やブロック肉の掃除・カットに使う包丁で、それぞれ用途が異なります。薄く美しいスライスを大量にこなすなら、サーモンスライサーがおすすめです。

Qグラントン加工(刃のくぼみ)は付いていた方がいいですか?
A

脂ののったサーモンやスモークサーモンは刃に張り付きやすいため、連続してスライスする現場ではグラントン加工付きがおすすめです。くぼみに空気が入ることで切った身が刃から離れやすくなり、大量仕込みでも作業がスムーズに進みます。スライスの頻度が少ない場合は、くぼみなしのモデルでも問題ありません。

Q刃渡りはどのサイズを選べばいいですか?
A

切りたい食材の幅よりも長い刃渡りを選ぶのが基本です。刃が食材より長いと一方向に引くだけで切り終えられるため、断面が美しく仕上がります。サーモンのフィレやローストビーフのブロックには30cm前後〜36cmが定番です。小さめの食材が中心の場合や収納スペースが限られる場合は、24〜27cm程度の短めが扱いやすくなります。

Qサーモン以外にも使えますか?
A

はい、使えます。ローストビーフや生ハムなどのブロック肉の薄切りをはじめ、テリーヌやパテなどやわらかい食材のカットにも向いています。繊維を壊しにくく美しい断面に仕上がるため、ホテルビュッフェやイタリアン、寿司店など幅広い業態で活躍します。

Qお手入れや研ぎ直しで気を付けることはありますか?
A

使用後はすぐに洗って水気を拭き取ってください。ステンレス製が主流ですが、水分や塩分が残ると錆びの原因になります。研ぎ直しは中砥(#1000前後)で軽く行うのが基本です。刃が薄くしなりがあるため、力をかけすぎず、刃の角度を一定に保つのがきれいに研ぐコツです。木柄のものは食洗機の使用を避け、商品仕様をご確認ください。

Q冷凍のサーモンも切れますか?
A

凍ったままの食材はサーモンスライサーでは切らないでください。刃が細く薄いため、刃こぼれや刃の曲がりの原因になります。冷凍のサーモンは解凍してからスライスするか、冷凍のまま切る必要がある場合は冷凍食品用の包丁をご使用ください。なお、少し冷やして身を締めた状態(半解凍手前)にすると、薄切りがしやすくなります。

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