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寸胴鍋

業務用 寸胴鍋

スープ・出汁・煮込み・茹で調理まで、大量調理の要となる寸胴鍋。
ラーメンや飲食店の仕込みには欠かせず、材質・サイズ・IH対応の有無で使い勝手が大きく変わります。
作る料理や提供数、厨房の熱源に合わせて選ぶことで、効率よく仕込みができます。

業務用寸胴鍋

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① 1杯の量と予定杯数
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② 熱源
③ 材質
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おすすめの容量:0 L以上

寸胴鍋の選び方

材質から選ぶ

アルミ

軽くて熱伝導が良いのが特徴です。
湯が早く沸くため、スープや茹で調理など加熱の立ち上がりを重視する現場に向いています。持ち運びしやすく、価格も手頃なため、業務用寸胴鍋の定番素材です。

アルミ寸胴
メリット
  • 熱伝導が良く、短時間で湯が沸くため燃料コストや仕込み時間を抑えられます。
  • 軽量で扱いやすく、大きなサイズでも持ち運びや洗浄の負担が少なくて済みます。
  • 手頃な価格で導入しやすく、サイズ違いでそろえたい場合にも向いています。
向いている調理・向かない調理
◎ 向いている
ラーメン・パスタ・うどんの麺ゆで、鶏ガラや昆布のだし取り、野菜の下ゆで。湯が早く沸くので回転の速い店舗向きです。
△ 向かない
カレー・トマトソース・おでんなど酸や塩分の強いものの長時間の煮込み・入れっぱなし。変色や腐食、焦げ付きの原因になります。
注意点

酸やアルカリ、塩分に弱く、変色や腐食が起こることがあります。また、IHに対応していないものが多いため、IHコンロで使う場合は「IH対応」の表記をご確認ください。

アルマイト

アルミの表面にアルマイト皮膜(酸化被膜)をつける表面加工を施したものです。
アルミの軽さと熱伝導の良さを保ちながら、表面が硬く丈夫になり、業務用寸胴鍋に多く採用されています。

アルマイト寸胴
メリット
  • 軽くて熱伝導が良く、湯が早く沸くため大量調理をスピーディーに行えます。
  • 表面が硬く、傷や摩耗に強いため、業務用のハードな使用にも耐えます。
  • 酸化被膜により変色や腐食が起こりにくく、衛生的に使い続けられます。
向いている調理・向かない調理
◎ 向いている
ラーメン・パスタの麺ゆで用の定番。毎日何度も沸かしても傷みにくく、鶏ガラ・豚骨のスープ炊き出しや野菜の大量下ゆでにも向きます。
△ 向かない
ベースはアルミのためカレーやトマトソース、酢を使う料理の長時間煮込み・保管には不向きです。金属ヘラで強くこするのも避けてください。
注意点

皮膜が傷つくと保護効果が低下するため、金属タワシや強いアルカリ性洗剤の使用は避けてください。また、IH対応品は限られるため、IHで使う場合は表記をご確認ください。

ステンレス

ステンレスは鉄が主成分の合金鋼です。
鉄と違い錆びにくく、耐食性に優れているため、業務用の鍋として広く使われています。含まれるニッケルの割合が高いほど硬質で丈夫になります。

ステンレス寸胴
メリット
  • 錆びに強く耐久性が高いため、長く使い続けたい現場に適しています。
  • 塩分や酸のある料理にも比較的強く、幅広い調理に対応できます。
  • 保温性が高く、煮込み料理やスープの温度を保ちやすいのも利点です。
向いている調理・向かない調理
◎ 向いている
カレー・シチュー・トマトソースなどの煮込み、豚骨や鶏白湯の長時間炊き出し、おでんや味噌汁の仕込み置き。酸・塩分に強く保温性も高めです。
△ 向かない
熱伝導が低く重いため短時間で大量の湯を沸かす麺ゆでにはやや不向き。底が薄いと焦げ付きやすいので、煮込み中心なら厚底タイプがおすすめです。
注意点

他の鉄製品と接触したまま湿気や結露にさらされると“もらい錆”が発生することがあります。使用中はなるべく接触を避けましょう。

モリブデン

ステンレスにレアメタルのモリブデンを添加した材料です。
非常に錆びにくく、穴あきや腐食から鍋肌を守る強い耐食性を備えており、塩分の強いものを扱う容器にも多く使われています。

モリブデン寸胴
メリット
  • 耐食性が非常に高く、穴あきや腐食に強いため長く衛生的に使えます。
  • 塩分の強いものにも強く、ソースポットやたれ入れなどにも適しています。
  • 丈夫で劣化しにくいため、頻繁に使う現場でも安心して使い続けられます。
向いている調理・向かない調理
◎ 向いている
カレーやトマト系ソースなど酸味の強い料理、醤油・味噌だれやラーメンスープなど塩分の強いものの仕込み・保存。鍋のまま置いても腐食しにくい素材です。
△ 向かない
熱伝導は高くなく重いためパスタやラーメンの麺ゆでなど素早く沸かしたい用途には不向き。価格も高めで、湯沸かし用に複数そろえるには不経済です。
注意点

高い耐食性を持つ分、価格はやや高めになります。また、金属同士の接触による“もらい錆”には注意し、使用後は水気を拭き取って保管してください。

寸胴鍋特集ページはこちら

寸胴鍋のよくあるご質問

Q寸胴鍋のサイズ(容量)はどう選べばいいですか?
A

1杯あたりの提供量×想定杯数で必要な容量を割り出すのが基本です。ただし満水で使うと吹きこぼれるため、容量の8割程度を目安に考えます。当ページの「寸胴鍋容量シミュレーター」に1杯の量・杯数・熱源・材質を入力すると、おすすめの容量をその場で確認できます。

Qラーメンやパスタ、カレーにはどの材質が向いていますか?
A

ラーメンやパスタの麺ゆでのように素早く湯を沸かしたい調理にはアルミ・アルマイト製が向いています。カレーやトマトソース、おでんなど酸・塩分が強いものを長時間煮込む調理にはステンレス製やモリブデン製が適しています。麺ゆで用はアルミ、スープやたれの仕込み用はステンレスと使い分けると鍋が長持ちします。

Qアルミとステンレス、どちらを選べばいいですか?
A

軽さと熱伝導の良さ、価格を重視するならアルミ製です。短時間で湯を沸かしたい、こまめに持ち運ぶ現場に向いています。耐久性・耐食性を重視して長く使いたい場合や、塩分・酸のある料理を扱う場合はステンレス製が適しています。さらに錆びに強いモリブデン鋼もあり、たれなど塩分の強いものの保存に向いています。

Q手持ちのコンロがIHですが、どの寸胴鍋でも使えますか?
A

IHコンロには「IH対応」と記載のある寸胴鍋を選んでください。IH非対応の鍋をIHにのせても発熱しません。特にアルミ製は非対応のものが多いためご注意ください。当店では材質ごとに「IH対応」「IH非対応」でカテゴリを分けています。

Qアルミとアルマイトは何が違うのですか?
A

アルマイトは、アルミニウムの表面に酸化被膜をつける表面加工の方法で、鉄や銅のような素材の種類ではありません。アルマイト加工により硬度が増し、丈夫で傷や腐食に強くなります。業務用寸胴鍋の多くはこの加工が施されています。

Qステンレスなのに錆びることはありますか?
A

ステンレスは錆びにくい材質ですが、他の鉄製品と接触したまま湿気や結露にさらされると「もらい錆」が発生することがあります。異種金属との接触を避け、使用後は洗って水気を拭き取って保管してください。塩分の強いものを長時間入れたままにするのも避けましょう。

Q寸胴鍋に蓋は付いていますか?
A

商品によって異なり、蓋付き・蓋別売りのどちらもあります。各商品ページの仕様欄をご確認ください。蓋を使うと沸騰までの時間短縮や保温、ホコリよけになるため、別売りの場合もサイズを合わせてそろえておくのがおすすめです。

  • 定価円のところ
  • 販売価格:円(税込)
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